趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

プロジェクト・ゼロの知名度低いなあ、、、こんな傑作が絶版なんて。

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復刊ドットコムのプロジェクト・ゼロの得票は未だ34票、、、伸びませんなあ。私の拙い文章では伝えきれませんが本当に傑作です。だって84年ですよ、16ビット機ではNEC98シリーズが台数のばしているけれど、8ビット機もまだまだ元気だったそんな時代ですよ。そんな時代になにこのオリエント工業ってなもんで、実験人形ダミー・オスカーは何年なのかな?とにかくまあそんな時代にほとんど予言めいた作品が書かれているのです。その当時ってもうコンピュータオタクという概念はあったのかなあ、アンドロイドのAIを担当するプログラマが人間童貞で、自分の開発したアンドロイドとはいたすというような話しも出て来たりするんだけど、84年の段階でそんなことを想像できるものなのかなあ。
この傑作を復刊してもらうには、やっぱりアルファブロガーに紹介してもらうしか、小飼弾さんとかな!と思ったら、、、

書いてるじゃ〜ん、そうですか、小飼弾さんがレビューしても駄目ですかorz
他に紹介している人のブログを探してみたのですが、

読めば必ず絶賛という感じですね。しつこいですが、読みたくなった人は復刊リクエスト(http://www.fukkan.com/vote.php3?no=6854)お願いします(^^;

プロジェクト・ゼロ

プロジェクト・ゼロ

プロジェクト・ゼロ (ハヤカワ文庫JA)

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