趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

アマゾン厨

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奥さんに洗濯機の純正オプション(毛布とか洗う時上から押さえる蓋みたいなやつ,洗濯キャップ)を購入するよう頼まれた。週の半ばで週末に電器店に行くより通販の方が早そうだったのでアマゾンで検索する。1点在庫有りなので速攻注文、単体では1500円に満たなかったので、カートの順番待ち(とりあえずカートに入れて、「今は買わない」にしてあるもの)から在庫有りの品を一緒に放り込む、速〜、楽〜。この手の安いオプション品だとか交換部品だとかになると大手電器店の通販でも、ステータスが在庫無しメーカー注文になっていて出荷まで時間がかかるものが多い、しかも単価が安いので送料も発生する。アマゾンの1500円で無料という送料の価格設定は、微妙で絶妙なところで、最近は1400円とか1480円とか微妙な価格の商品を見ると、もう1500円にしちゃえよと思う。発売日前にアマゾンにお薦めされても1400円だと予約注文し辛い、これが1500円だと速攻予約注文入れてしまって忘れた頃に発送メールが来るという案配だ。
最近はこんな風に、とりあえずアマゾン、無かったらヨド、ビックや楽天を探してみるというスタイルである。アマゾンがダントツで抜け出していて、他の通販サイトは団子状態。送料1500円以上無料以外に、アマゾンのシステムで良い(やばい)と思うのは、欲しい品をカートにとりあえず入れておけること、私のアマゾンのカートには常にがちゃがちゃとちょっと欲しいなと思ったものがスタックされていて、入れているものを元に、マイストアのお薦め商品リストとかアマゾンからのメールでツボをつかれる賞品をお薦めされてしまい、またカートに入れてしまうというサイクルが出来上がっている。買うぞ!となったらカートを開いて、今すぐ注文と後で注文を適当に整理して、レジに進むとボタン数回押すだけですぐ買える。このスピード感、まさに衝動買い養成ギプス。
そしてアマゾンクレジットカード、使うとポイント溜まる、ポイント溜まるとメールでAmazonギフト券が送られてくるお手軽システム。還元率とかはもっといいカードがあるのかもしれないけれど、ネットだけで完結するので、速〜、楽〜。カード作ったばかりの時は上限が10万なんだけど、上限超えて何回か使えないことがあったくらい愛用している。