趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

SKKだと手がホームポジションからずれない。

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SKKを使いはじめたときに手は慣れる、すぐ慣れる、漢字の頭でシフトキー押すだけだ、かな入力とか親指シフトなどのように、キー配列を新たに覚える必要はない。しかし最初のうちは脳がぐにゅっとなる、MS-IMEATOKは音で書き出し後から漢字にしていく感じで、SKKはいきなり漢字混りの文章で書き出す感じ、そこで脳が慣れるまでに負荷がかかる。しかし使っているとだいぶ慣れてきた、文字を手書きするときは皆そうしているのだから、格別不自然な脳の使い方というわけではないのだ。
それから使っているうちに分ってきたのだが、手がホームポジションからあまりずれなくなった。MS-IMEを使っていたときは、文節を移動したり、文節の長さを変えたりするときについカーソルキーを使ってしまい、手がホームポジションからずれるのだが、SKKではそのような文節をいじる操作がないのでずれないのだ。
SKKでは、左手の小指を酷使する感がちょっとある。弱い小指じゃなくて親指で押すようにしたらいいのかなって、それじゃ親指シフトじゃん。

僕的には、SKKならSandSの方がずっと最強だと思います!

ここで提案する『SandS』キーは、スペースキーにシフトキーの機能も持たせたものです。
 親指でスペースキーを押しながら、アルファベットキーを押すと大文字が入力できます。単にそれだけですが、使って見ると意外に使いやすいです。

SKKはシフト押しすぎという意見は何回も見てきたけど、そんな人こそスティッキーシフトを使うべきだ。

という話があった。SandSを試してみようか。

で、Mac OS X の万能キーボードリマッパである KeyRemap4MacBook をいじって、スペースキーをシフトキーとして使うようにしました。

MacOSXだとKeyRemap4MacBookで出来るようだ。
最新のKeyRemap4MacBookを入れてみたら、システム環境設定からGUIで設定が出来て、なおかつ最初からSandSにする設定が用意されていた。今はすでにSandSで入力中、まだつい小指が伸びてしまうけれど、これもすぐに慣れそうな感じはします。