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Linux Zaurus SL-6000Dの液晶を日光下で見てみた。

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SL-6000Dの電源を最初に入れたときは、C系と同じ普通の透過型液晶に見えたのですが、外に持ち出してみて、半透過型であることを実感しました。
C1000の液晶も最大輝度にすれば、外でもそれなりに見えると思っていたのですが、それはあくまでそれなりで、直射日光をあててもしっかり見える6000の液晶とは比べものになりません。

また室内ではC系と同じように見えたように、MI-E1のような反射型液晶のようにくすんだ感じもありません。半透過型液晶なかなかよいものですが、最近は見なくなりました。
以前は半透過型液晶を搭載したノートパソコンがNECから出ていましたが、透過型液晶でも輝度が上って、それなりに見えるようになったということと、直射日光ばりばりでノートパソコンを使うというシチュエーションがあまり無かったためだろうと思います。

前回もちらっと書きましたが、HP35sに付属のケースです。

あつらえたかのように、SL-6000にジャストフィット。