- 古典的ブルーブラックを作ってみた。 一番最初の処方、PEGやパラベン類が入っていた。
- 古典BB試作1号を1日使ってみて分かったこと。 PGを加えた。
- 古典BB1号改の調製と2号の失敗 パラベン類を抜いて、PEGを増量する。
- 防腐剤というより匂いつけにフェノールを入れてみた。 フェノール(石炭酸)を添加する。
- インクスキップ対策として、また微妙に処方変更 Tween20を添加する。
- 古典BB用に別の界面活性剤を探索する。 Tween20の添加を止める。
- やっぱりPEGは抜いた方が良いようだ。 PEGの添加を止める。
- 万年筆に詰めてみたらフローが渋かったのでSDSを添加 SDSを添加する。
- 古典ブルーブラック原液に対するEDTAの効果 EDTAを添加する。
- 古典系基本10色完成 タンニン酸類鉄インクのほぼ完成系、この後1ヶ月以上これをベースとして検討した。
- 没食子酸鉄インキ原液の調製 タンニン酸を抜き、没食子酸鉄インキとする。
これまでの自作ブルーブラックインク処方の変遷をまとめてみる。
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