新型インフルエンザのこともあるし、GWといってもどこかに気合を入れて行くつもりはなかったのだけれど、特に今日は子供が発熱し、雨も降っているので、家でゴロゴロしています。少しは有意義なこともしようかと、DELL Inspiron 700mのメモリを増設し、ubuntu9.04をインストールしてみました。
700mのメモリスロットは本体裏とキーボード裏の2箇所にあり、購入した時には256M, 256Mが挿入されていたのですが、SA1Fから本体裏に512Mを移植して768Mになっていました。今回1Gを都合して、キーボード裏に入れ、1.5Gにしました。700mには以前からubuntu8.04を入れているので、ネットワークでアップデートすることもできるのですが、この際CD-Rからさらっと入れ直し、ext4を使うことにしました。
、、、ということで入れました。何というか何も書くことがないくらいすんなり入ります。Ubuntu 日本語Remixをダウンロードして、CD-Rに焼き、700mを焼いたCD-Rからブートして、デスクトップにあるインストールを起動します。後は指示どおりに操作するだけですが、パーティションの作成のところで、自動ではなく、ext4を使うように手動で設定する必要があります。
無線LANにはすぐ繋がったし、音も出るし*1、YouTubeやニコ動も観れるし、フォントのスムージングも綺麗だし、トラックパッドの二本指スクロールもできるし、完成度は非常に高いです。フォントというのは本当に大事で、Windowsの画面のフォントはメイリオになっても、MacOSXのフォントに比べて今一だなあと思っています。しかし、Ubuntuのフォントはやさしい感じのする丸文字で読みやすくとても気に入りました。
どこにも出かけず、ubuntuのインストールなどして過ごす。
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