趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

耐アルコール性が必要な場面では、昔ながらのマジックインキ

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耐水性以外に耐アルコール性が必要になることがある。そんな仕事では、プラスチックに字を書き、その上から消毒用エタノール付きの綿でごしごし擦るといった状況があるので、昔ながらのマジックインキを使う。ほとんど一般名として使われている感もあるが、ここでいうマジックインキとは、寺西化学工業のマジックインキのことである。しかし、寺西化学工業のマジックインキもアルコール化が進んでしまって、昔ながらの油性で強力なのは、元祖?マジックのマジックインキ大型、マジックインキ No.500、マジックインキワイド、マジックインキ極太くらいか、補充液を使えるものが油性成分のものと考えられる。私が愛用している油性で細太両用式のW'sは商品一覧に載っていないが、無くなってしまったのだろうか。