趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

東京では趣味の文具箱のvol.14が出ているのでしょうが。

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福岡はだいたい2日遅れなので、ネットの発達した現在、本や雑誌の発売時期にはいつも悔しい思いをしています。いつも見るサイトで、今日明日あたりは、vol.14の感想を読むことになるのでしょう。趣味の文具箱 vol.14はインク特集のようで非常に楽しみにしています。L*a*b*値の一覧表があれば、自作インクが市販のどのインクに似ているか分かりますし、市販のインクの色に似た色を調製する時の参考になります。
vol.14を楽しみにしつつ、vol.13を読む、vol.13には有名人の万年筆の話が出ていて、椎名誠さんの記事の中で、「ロシアにおけるニタリノフの便座について」に「万年筆いのち」という短編があると書かれている。この本は確か持っていたはずだと、実家に帰ったときに探したのだが、怪しい探検隊シリーズを中心に十数冊発掘されたものの、その中にニタリノフは無かった。どうしても読みたかったので、結局、Amazonマーケットプレイスで購入した。

趣味の文具箱 14 (エイムック 1776)

趣味の文具箱 14 (エイムック 1776)