趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

ヒューストンの万年筆屋さん3.6 Sherpaなど

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前回は購入したインクの話でしたが、今回は購入した筆記具の話です。
米国では日本のボールペンがたくさん売られています。パイロットと三菱鉛筆のものが特に多いようです。しかし油性マーカーとなると日本製はほとんど見かけません。Sharpie(シャーピー)というマーカーがデファクトスタンダードとして君臨しています。

購入したのはそのSharpieにかぶせて使うSherpa(シェルパ)というものです。黒のSharpieが1本付いて$30くらいと結構します。色々な柄のものがあるのですが、私はシンプルなストライプのものにしてみました。このSherpa、趣味の文具箱Vol.14のP127に紹介されています。その記事によると、Sharpie以外にユニボールアイ、ビジョンエリート、ハイテックCなどでも使えるそうです。

金属製でそこそこ重量感もあり、蓋は嵌合式で小気味良くパチンと閉まります。

パーツは蓋と首軸と本体軸の3つになります。