地下鉄の六本松駅で降りる用事があったので、近くの文具店「立石商店」へ。九大教養部が移転したので、この場所で文具店を営むのは大変なんじゃないかと心配になってしまいます。お店は小さいですが、新商品も揃っていますし、LIFEのノートや手帳の類いも揃っていて、品揃えは良いです。
カウンターにあったOHTOの万年筆 ROOKがちょっと良いデザインだったので購入。同じOHTOのTascheと比較してみました。ROOKの長さは、キャップをした状態で9.3cmで、Tascheより6mm程短いですが、デザイン的にROOKの方が少し太いです。
キャップをおしりに付けた筆記状態では、ほぼ同じ長さです。ショートサイズの万年筆なのでキャップを付けないと筆記は難しいでしょう。ペン先は模様まで、まったく同じで、IRIDIUM POINT GERMANYの文字が書かれています。
カートリッジはどちらもヨーロッパショートサイズを使います。ショートサイズの中でもちょっと太めのモンブランのカートリッジを入れると、Tascheだとネジ蓋が閉まりませんが、ROOKだと使えます。偶然なのだと思いますが、ROOKのネジ蓋が少し膨らんだデザインが功を奏しています。モンブランのセピアカートリッジを挿してみました。
前日ホークスが勝ったので10%引きになりました。他に学割制度もあり、学生証が無くても、学生服を着ていれば学割が効くようです。
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OHTOのショートサイズ万年筆 ROOKはモンブランのカートリッジが使えた。
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