iPad用に、無線でデータをやり取りできるAirStashを買ってみた。

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iPad2は毎日がっつり使っています。最近では寝る寸前まで使っているので、寝落ちした瞬間iPadが顔面に落下直撃するとか、朝起きるとiPadが液晶面を下にしてフローリングの床に落ちており、さすがのゴリラガラスにも傷が付いていたりします。iPad3は気になるけど、A6が載るであろうiPad4まで待ってから買い替えたい。iPad4でRetinaディスプレイになったら、もう悲しい思いをしなくてよい様に、液晶保護フィルム貼るんだ、、、。
iPad2は、遠慮して16Gにしたけれど結構メモリぱんぱんです。特に容量を食うムービー関係は、自宅ではDLNA対応のネットワークHDDに保存しており、8playerで観ています。
今回購入したAirStashは家でやっている様なことを外でもできないかということで導入しました。AirStashは無線で接続するWebサーバー、WebDABサーバーで、SDHCカードの中身を無線経由で読むことができます。リチウムポリマー電池を搭載し、7時間使うことができ、充電はパソコンのUSBポート経由で行います。

挿したSDカードはほとんど出っ張りません。
電源入れて、AirStashのWi-fiに接続すると、ブラウザからhttp://airstash.netで接続可能です。iPhoneやiPadには専用の接続ソフトAirStash+も用意されています。MP4ファイルであれば、AirStash+からストリーミング再生も可能です。Andoroidアプリは近日対応予定だそうですが、専用アプリが無くてもブラウザで設定やファイルの閲覧などできるので、専用アプリが無くてもブラウザがあれば使用可能だと思います。
こちらのブログ記事 (AirStashとOPlayerでiPadを動画プレーヤーに)を参考に、OPlayer HDというAppを使ったら、FLVなどのファイルもストリーミング再生できました。

外した蓋はペンみたいに逆にはハメられない。