趣味の文具箱の編集方針として、インクが掲載されるのは、現在日本国内で正規に購入できるものに限られているようです。DIAMINEのインクは以前から通販で購入している人は居ましたが、キングダムノートが取り扱うようになったので、趣味文にも掲載されるようになりました。ダイアミンでもKINGDOM NOTEで取扱いのない、古典ブルーブラックのRegistrar's Inkは掲載されていません。
もったいないと思うのは、vol.14,21,25などのインクチャートに載っていたインクでも、廃盤になったらチャートから除かれてしまうことです。実際、前回の記事でもモンブランのミッドナイトブルーとブルーブラックを比較するのに、ブルーブラックのデータはvol.14のチャートを見る必要がありました。
インクは廃盤になっても、流通在庫が残っていたり、購入された方が長く保存されていたりして、結構後まで使われています。廃盤になったインクでも載っていれば、例えば、今でも人気のあるペンマンサファイアやモンブランのレーシンググリーンから乗り換える先のインクを探すのに大変役立つと思います。
今回のチャートでは、新掲載のインクを★で表示してありましたが、廃盤になったインクは記号を変えるなどして残し、データを蓄積していただければと思います。次回は期待してます(^^)/
@glashuttesa それから、編集部の方針なのだろうと思いますが、廃盤インクのデータをチャートから消してしまうのは、もったいないと思いました。廃盤インクからの乗り換え先を探したりだとか利用できそうなので。
@pgary 廃盤インクや、限定品のインクの色分布もあると良さそうですよね。現行品の中で近いものを選ぶ時に参考になりそうです。
2013-12-17 17:54:54 via YoruFukurou to @pgary