iPhone6にあと半年というところまでiPhone4で頑張っていたのですが、結局iPhone5sに機種更新した話は以前書きました。iPhone6では「フルモデルチェンジ直後のApple製品」にありがちなあれこれの話を聞きますので、結果として5sで良かったかなと思っています。
しかし目の劣化は進むばかりですので、iPhone6 Plusに興味があるのも事実、大画面だとどんな使い心地になるのか気になっているところに、ちょうど6インチ画面のFire HD 6が発表され、早期予約だと1万円切る価格だったのでAmazonでポチッと放置してたら届きました。
VHSテープのケースを少し縦に伸ばした感じの箱でしたので、VHSテープの重さが脳裏にある状態で手にとったら、想像より重量があってびっくりしました。本体は結構ぶ厚くて重くてちょっとした武器になりそうな感じです。
本体を取り出すと、簡単な説明書とUSB充電器とmicroUSBのケーブルが入っています。
コネクタやボタンは本体上部に集中しています。ヘッドホンジャック,マイク穴,microUSBポート,電源ボタンが並び,本体側面にボリュームボタンがあります。USB充電器はプラグが折り畳めるタイプです。
iPhone5sと初代kindle Paperwhiteを並べてみました。
海外のキーボード付きのを含めてkindleは3台目です。確か以前購入した時は、既にkindleが自分のアカウントで登録されていて驚いた記憶があるのですが、今回は登録はされていなくて自分でID,パスワードを入れました。
Fire HD 6 | kindle Paperwhite | iPhone6 Plus | iPhone5s |
6インチ | 6インチ | 5.5インチ | 4インチ |
1280x800,252ppi | 212ppi | 1920x1080,401ppi | 1136x640,326ppi |
290g | 215g | 172g | 112g |
こうしてスペックを並べてみるとFire HD 6の重さはiPhone6 Plus + iPhone5sよりも6g重いんですね。でもFire HD 6が重いというより、比べる相手が軽すぎるという感じがします。
本体と同時にケースも買うと何%か割引きになったのですが、今回は1万円以下の価格という点もポイントだったので、あえてケースも保護フィルムも購入していません。しばらく素のまま使う予定ですが、本を読みながら寝落ちしてしまった時のことを考えると保護フィルムくらいは貼ろうかと思います。