そんなに厚い本では無いし、イラストもふんだんに使われているので、パーソナリティ障害の概要を知るには良い本じゃないかと思います。
パーソナリティ障害は、病気とか異常では無いんだけど、周囲とのまさつが大きく、対人関係で多くのトラブルを起こすようなら治療して治すこともできます。
パーソナリティ障害の概要だけでも知っておくと、そういうものなんだなと、ある程度理解もできるし、対応を考えることもできます。また自分自身についても考えてみる良いきっかけになります。例えば、境界性パーソナリティ障害の場合、人には自分も相手も良いところと悪いところがある、というように感じず、白(完全に良い人,全肯定)か黒(ひどい人,全否定)というとらえ方になるそうです。
パーソナリティ障害(人格障害)のことがよくわかる本
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