前回作った、取っ手のついたkakunoのキャップを「しばらく使ってみることにします」と言っていましたが、どうしてもキャップが緩いので、作り直すことにしました。
3Dプリンタで取って付きkakunoのキャップを作ってみた。2本目 - 趣味と物欲
内径を微妙に小さく13mm → 12.9mmにしました。ただ今度は、ちょっとキャップが固すぎるかもしれません。内径を小さくしたことより、印刷誤差による個体差の影響が大きいように思います。
また、今回は取っ手を太くすることで、あまり歪まずに印刷することができました。
キャップ内には段差を付けて、インナーキャップの役割をするようにしました。キャップが固いのを何度も抜き挿しして試しているうちに、インクがかなり飛び散ってしまいました。透明の素材だとどのようにインクが飛び散るのかよく分かります。
カラビナを付け、鞄にぶら下げて使ってみています。
3Dプリンタで作る取って付きkakunoのキャップを改良してみた。3本目
当ブログではアフィリエイト広告を利用しています
あとで読む