趣味と物欲

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超漢字VをLinux上で動かしてみる。

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先日、TOSHIBAのPortege R700にWindows10をインストールして、ついでに、超漢字Vまで入れてしまいましたが、
TOSHIBA R700にWindows7を新規インストールして、ひたすらWindows updateしていたらWindows10にアップグレードできるのか。 - 趣味と物欲
超漢字を入れるためにVMware Workstation playerをダウンロードしに行くと、Windows版と並んでLinux版が置かれていましたので、あれ?Linuxにも入れられるんじゃ?と試してみることにしました。
https://my.vmware.com/jp/web/vmware/free#desktop_end_user_computing/vmware_workstation_player/12_0
VMware Workstation 12.0.1 Player for Linux 64-bitを上記サイトよりダウンロードし、chmodで実行できるようにして、起動すると、
f:id:pgary:20151114172158j:plain
VMware Workstation playerがインストールできて、
f:id:pgary:20151114172326j:plain
超漢字Vのリカバリーディスク (上の画像の左の色が付いていないディスク) を使ってインストールしたら、*1
f:id:pgary:20151114172316j:plain
あっけなくインストールできました。
ただ、Windowsの場合、超漢字VサービスというWindowsのソフトを入れておけば、Windows側で認識しているネットワーク、プリンター等を超漢字側から使うことができ、超漢字←→Windows間でコピペもできるようになるのですが、Linuxでは、これが無いためできることが少ないです。超漢字Windowsへのテキストのコピペはできるのですが、逆はできませんでした。

*1:色付きの超漢字のインストールディスクは、Windows上で起動するとインストールが簡単にできるようになっている。