電子書籍、特に雑誌やA4書類などをできるだけ原寸大で、ピンチアウトせずに読むことができる端末が欲しいので、12インチ以上の新しめのタブレットで比較してみる。
Surface Pro 4もあるけど、Surface Book上位互換なので良いかなと。
iPad Pro | Surface Book | DynaPad N72 | |
画面サイズ | 12.9 | 13.5 | 12.0 |
画面解像度 | 2732×2048 | 3000×2000 | 1920×1280 |
ppi | 264ppi | 267ppi | 184ppi |
タブレット部重量 | 713g(723g) | 726g | 579g |
合体重量 | 1049g(1059g) | 1515g(1579g) | 999g |
タブレット部サイズ | 305.7×220.6×6.9mm | 312.3×220.2×7.7mm | 299.4×203×6.9mm |
こうして仕様を並べてみると、今の技術で作るとだいたいこれぐらいのスペックに収まるのかなという感じがします。
DynaPadの重さを見ると、iPad Pro2では、iPad→iPad2みたいに50〜100gくらい軽くできるかもしれないが、DynaPadはカーボン素材でこの重さを達成しているので難しいかも。pc.watch.impress.co.jp
あと、iPad Pro2で変わるとしたら、iSightカメラが8→12メガピクセルになるとか、Apple Pencilをセットにするための何らかの仕掛けとかかなあ。
結局、ハード的に同等なものは色々あるんだけれど、iOSの端末がよいので、iPad Proしか選択肢がなくて、後はiPad Pro2の発売タイミングと2の変更点の大きさだけが問題になるということか。
これまでにWindowsのタブレット端末は、Miix2 (Win8,10)、Surface Pro 3 (Win8) をそれなりに使ったことがあるけれど、タッチ操作をするたびに微妙なストレスを感じて、それが累積されると使いたくなくなってしまうのです。
ただし、キーボード入力の場合は、WindowsだとSKKが使えるのが魅力かな。