趣味と物欲

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かわるビジネスリュックがちょっと開けにくいのでジッパータブを付けてみた。

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グレゴリーのミッションパックを2007年に購入して、インナーバックを変えたりしながら、もう9年間もず〜っとほぼ毎日使ってきました。とても丈夫でまだまだ全然壊れる感じはしませんが、そろそろ鞄を変えてみようかと良さげなものを探していました。
SUPER CLASSIC (http://superclassic.jp/) の鞄は「ひらくPCバック」のときから気になってはいたのですが、肩凝り予防のためにリュックにこだわっていたので、購入にはいたりませんでした。
そんなところに「かわるビジネスリュック」の登場です。

開発に3年半かけたという「かわるビジネスリュック」の開発ストーリーを読んで、すぐに注文してしまいました。
srcr.jp
ちょっと使ってみた感じでは、収納力や背負ったときのフィット感は素晴しいです。「かわるビジネスリュック」自体の使い勝手については、しっかり使いこんでから改めて書きたいと思います。
今回は一点だけ「かわるビジネスリュック」の気になる点として、ジッパーのサルカンが小さくて開けにくいことがあります。コアポケットのジッパーが曲線状になっているところは、特に引っ掛かりやすく開けにくいです。
ただ比較対象のグレゴリーのミッションパックが、YKK製のごついジッパーに革製のジッパータブまで付いていて、9年間何のトラブルもなく開け閉めできたのと比べてしまうので、辛い評価になっているところがあると思います。

とり急ぎ、Amazonでジッパータブを購入して取り付けてみました。
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6個で369円という激安のジッパータブですが、開け閉めは格段に楽に素早くできるようになりました。
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コアポケットと背面のメインポケットに2ヶ所ずつと外ポケットが2ヶ所あるので6個全部使いました。
サルカンにTSAロックを付けるような使用方法を想定されているようなので、標準ではジッパータブを付けられていないのかもしれませんが、普段使いにはジッパータブがあった方が便利です。