趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

神戸ペンショーで購入したシュナイダーの万年筆が調子良くて、ペンケースに定着しました。

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神戸ペンショーから1月以上経っていますが、ペンケースの定番となり、使い込んで来たのでシュナイダー (Schneider) の万年筆をご紹介。
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シュナイダーの万年筆はBASEというモデルで、輸入販売元のジイテックスという会社がシュナイダーにお願いして、日本向けにEFを特別に作ってもらったそうです。他にMと左利き用のLのペン先があります。
製品情報>Schneider(シュナイダー)
EFとプラチナ 本栖のFを比べてみましたが、ほとんど同じくらいの太さの線を引けます。ペン先の調子も良くて、軽い筆圧で引っかかりなく書けます。
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カシスブラック入りの本栖で赤ペンを入れながら、別の色で注釈を付けたいという時に目立つ色ということで、色彩雫の紺碧を入れました。コンバーターは純正でなく、ペリカンのものを使っています。
白のペン軸はインク汚れが目立つのですが、それが却って気兼ね無く使えます。また、このBASEというモデルは、クリップが強力で紙を50枚挟めるというのも売りの一つで、それもまた気兼ね無く使える要因になります。
並行輸入品だと随分な高値が付いているものもあるようですが、正規の販売元から購入すれば、2000円+税です。
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