子供の学生服を見ていて、今更気づいたのですが、今は詰襟のカラーが一体化されているんですね。
私が中高生の頃に着ていたものでは、首回りにプラスチックのピンが出ていて、そこにプラスチック製のカラーをパチパチ嵌め込むようになっていました。
プラスチックが皮膚に直接当たるので、夏は汗でベタベタし、冬は冷たいという、あまりありがたいものではありませんでした。またカラーは良く割れて、割れ目が皮膚に当たると痛いので、交換の必要がありました。首を後ろから掴んでカラーを割るという悪戯みたいなことが流行ったこともありました。
今のはカラーが中に縫い込まれていて、素材も柔らかくなっていて痛くなさそうです。
学生服の詰襟のカラー
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