どちらも有名な作品なので、あえて語ることも無いかと思いますが、こんなに有名な作品でも市郊外地下鉄駅近くのそこそこの大きさの地元チェーンの書店&市中心から若干離れたイオンの中の書店で、平積みも無く、最後の1冊だったという状況に危機感を覚えます。
仕事帰りに寄れる深夜2時まで開いていた大型チェーンの郊外型書店がまさかの閉店をして、24時間オープンのジムになってから、めっきり本屋に行く機会が減りましたし、思いがけない掘り出し物の作品を手に取るという機会がほぼ0になりました。
ネットの書店を見ているだけでは、掘り出し物に当たりませんし、続けて買っている作品の続巻や贔屓の作家さんの作品も見逃していることが多々あります。
贔屓の作家さんの作品をチェックする分には、楽天ブックスのコミック新刊カレンダーが一覧性が高いと思いますが、意識して見に行かないといけないのが面倒くさい。
楽天ブックス:コミック新刊カレンダー【2019年7月】
新刊コミックの書影を平積み台みたいに、ばーっと並べて一望できるサービスは無いだろうか。そういうサービスであれば、掘り出し物の作品にネットでも気づけるかもしれない。
- 作者: 山口つばさ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2019/06/21
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- 作者: 新川直司
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