プラチナ キュリダスをネットで注文していたのですが、2月28日発売予定だったのが、3月20日まで延期されたので、先行販売をしている天神のとうじで購入してきました。天神のとうじは、福ビルから、天神きらめき通りに移転しています。
PLATINUM PEN CO,LTD. JAPAN “curidas”
まず箱がシンプルでかっこいい、最近のプラチナのデザインはめきめきと洗練されているように感じます。
スリーブから出したプラ箱もスクエアで、積み重ねにも便利そう、別の用途にも色々と使えそうです。
とうじの店員さんから分解と組立の仕方を一通りレクチャー受けました。付属のカートリッジはブラックとブルーブラックを選べたので、当然ブルーブラックでお願いしました。
透明軸で字幅はFです。他に付属するのは、クリップを外すための器具と説明書、説明書も詳しく洗練されていると感じました。
こんな感じでバラバラになりますが、コツをつかめば分解組立は難しくはありません。面倒というより楽しい？アクション映画で銃を分解組立して、マガジン入れてスライドを引く、みたいな場面を想像しながらカートリッジを装着しました。
カートリッジを挿して組立、書き始めたら即インクが出ました。プレピーみたいに少し時間がかかるのを想定していたので、ちょっとびっくり、ペン芯が良いのでしょうか。
書いてみて、その滑らかさにも驚かされました。立てても寝かせても裏でも、捻って傾けても滑らかで、かなり筆記角度に自由度があります。鉄ペンですが適度な柔らかさも感じます。
軸の太さと重さも丁度良く、ペンを操りやすいです。クリップは外していませんが、クリップが短かいため、クリップの無いペン先側を握れば邪魔になりません。
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これはかなり気に入りました。毎日持ち歩いて使っています。
