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MINILA Airキーボードのキーキャップを交換、2色成型キャップはキータッチが変わる

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FILCO (DIATEC) 自ら交換用のキーキャップを販売していたので、Majestouch MINILA Air用の2種を購入しました。
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抹茶ソフトみたいな色の「Majestouch MINILA Keycap Set 英語配列用 クリームホワイト&グリーン」と2色成形の「Majestouch MINILA専用 67英語配列 2色成型キーキャップセット・カスタード」です。
DIATEC|ダイヤテック株式会社 オンラインショップ
クリームホワイト&グリーンの方は、最初から付いているキーキャップと同じ大きさで、文字がUV印刷されているのも同じです。
2色成形キャップは裏から見ると一目瞭然ですが、文字の部分が別色の樹脂でできているので、擦れても字が消えないというのが利点です。
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更に2色成形キャップは少し背が高く、キータッチが変わるという触れ込みです。
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付属のキー引抜工具 (Key Puller) でキーキャップをどんどん外します。スペース、左シフト、エンターの3キーは裏に針金が入っているので、無理矢理引っ張らないように注意が必要です。
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赤軸の方を2色成型・カスタード、茶軸の方を半分程、クリームホワイト&グリーンと交換しました。半分だけ交換したのは、子供にタッチタイプを教えるのに使ってみようと思ったからです。
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2色成形キャップだと背が高くなるので、最近の薄いキーボードに慣れていると、最初は少し違和感を感じますが、懐しい感触でもあります。
初期の一体型Macintoshのキーボードが、こんな感じだったような気がします。
Macintosh 512K - Wikipedia
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