趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

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万年筆用古典インクについて、文献を調査し、自ら実験してきた記録の主要な記事まとめ 本ブログのメイン記事
古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) 肩肘張らず、もっとカジュアルに万年筆を使おう。

「田宮模型の仕事」のこの文章が好き

プラモデルのTAMIYA、田宮模型の2代目、田宮俊作氏による田宮模型の歴史・変遷の本から、好きな文章というより、衝撃を受けた文章ですが、文庫版の107頁、アメリカのホビーショップの店長が言う、「メイド・イン・ジャパンなんか、売りものになるわけないだろう!」です。

田宮模型の仕事 (文春文庫)

田宮模型の仕事 (文春文庫)

1966年、アメリカではMade in Japanと言えば、粗悪品の代名詞だったんですね。
自分が子供の頃はまだ舶来品、Made in USAへの憧れがあり、すごいものは海外から来るという感じでしたが、その後徐々にMade in Japanが高品質というイメージになってきました。
そういう流れを知っていても、Made in Japanが粗悪品の代名詞だったと言われると、ギョッとするくらいなので、自分より若い人は、違和感しかないでしょうね。
ほんの数十年で、こんなに意識が変わるのですから、これからもどんどんイメージは変わっていくのだろうと思います。
玉石混合が激しいので、まだイメージが変わりきっていないと思いますが、Made in Chinaが高品質の代名詞になることも、既に分野によっては起こっています。
特に戦闘機やロケットなど、軍事・宇宙関係は、他国に比べて、予算を潤沢にかけられる分、Made in Chinaがどんどん高性能、高品質になっていると思います。