趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

にほんブログ村 その他趣味ブログ 趣味文具へ にほんブログ村 雑貨ブログ ステーショナリー雑貨へ Please Push here.
万年筆用古典インクの主要な記事まとめ
古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか

SIIの電子辞書の首折れをニコイチで修理する。

学校に持って行っている電子辞書が壊れた、と子供が持って来たので見ると首がブッツリ折れていました。接着剤で直そうとしてみた後が残っていますが、テンションがかかる場所ですので、普通の接着剤では無理そうです。プラリペア*1など使えば、使えるくらいの強度まで戻るかもしれませんが、生憎切らしています。
また、切れたのはプラスチックのパーツだけで、配線は切れていないので、この状態でも辞書を使うことは出来ます。
f:id:pgary:20210921195629j:plain
この首折れした機種は、SII*2のSL901Xという生協販売モデルです。元々、SL901Xと同型のSR-S9001という機種を使っていたのですが、電源が入らなくなり、修理見積りを取ったら、中古の方が安く買えそうでしたので、ヤフオクで落としたのが、SL901Xでした。
f:id:pgary:20210921195640j:plain
壊れたSR-S9001も捨てずに取っていたので、交換パーツとして使います。まず、SR-S9001をバラして、バラし方を学習した後、本命のSL901Xの折れたパーツを交換することにしました。
ネジと爪で嵌っていますので、裏面のネジ8本を外した後、画面上側の電池ボックスの辺りからプラ製のオープナーを抉じ入れて、プラ爪を外していきます。電源プラグやボリューム調整ダイヤルのあたりが、引っ掛かるので、少し外に開きぎみにしながら裏蓋を外します。
f:id:pgary:20210921195653j:plain
裏蓋の方は普通のプラスネジなのですが、液晶側は六角穴付きボルトになっているので、六角のネジ回しが必要です。液晶側のカバーは金属製で、少し上側にスライドしてから、浮かせて外します。液晶を固定している黒いプラパーツを止めているネジ4本と液晶を止めているネジ2本を外して、液晶をベゼルから外し、パックリと割れているベゼルのプラパーツを、SR-S9001のものと交換します。
f:id:pgary:20210921195723j:plain
上の画像の左側に金属軸が入っていて、液晶の回転軸になっています。右側の軸は中空で、この中をフレキケーブルが通っています。
f:id:pgary:20210921195704j:plain
上の画像の状態から、まず液晶側のカバーを取り付けます。
電池ボックスの中央のスプリングや液晶ロック用の爪が外れているので、それらを本体側に嵌めて、裏蓋側にリセットボタンと電池ボックス蓋のロックスイッチを嵌めてから、裏蓋を閉めます。
f:id:pgary:20210921195714j:plain
バッチリ修理できました。
SIIは電子辞書から撤退してしまいましたが、今でも修理は受け付けています。
https://www.sii.co.jp/jp/news/2014/10/07/11409/
https://www.sii.co.jp/cp/support/repair/index.html#gsc.tab=0
撤退になってしまったのは、スマホが電子辞書代わりになったためかと思いますが、高校だと授業中はスマホ禁止らしくて、まだ電子辞書はいるそうです。

*1:プラリペアを知ったのはHP100LX、HP200LXの首折れ修理用としてでした。

*2:セイコーインスツルメンツ

BTOパソコン・パソコン関連商品がお買い得!パソコン工房のセール HP Directplus -HP公式オンラインストア-
デル株式会社 富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART