結局、A,B,C3桁,C4桁,6000を揃えてしまった。細かい型番違いまでは揃えていないものの、大雑把にリナザウ勢揃いである。こうしてみるとBも6000も結構でかいんですよ、C系のほうがよっぽど小さく感じられるくらいに。Bや6000の利点は反射型や半透過型液晶を供えていて、屋外に強いことだけど、PDAを直射日光下で使うシチュエーションって、以外にないんですよね。そうなるとキーボードの小ささや数字キーが独立していないことが気になってしまう。Aは二回りくらい他のシリーズより小さいので、つい持っていきたくなる可愛さがあります。私にはCが一番あっていると思うのですが、あえて2台持つならCとAのコンビということになりそうです。今のところ、A300には、keyring、Ebt liteやZEditorを入れて、C1000から移したデータのいざという時のビュアーにしています。Qualenderはデータ形式がAとCで異なるので、Aにスケジュールは入れていません。スケジュールのバックアップはiCalと連動した、iPod touchです。自動でザウルスのデータとsyncしたりはしていませんが、重要な予定については、そこそこ同じものが入っています。そういえばちょっと前にザウルスショットすげ〜と感動したのですが、結局ザウルスショットはあまり使っていません。なんだかんだと言っても、私はやっぱりスタンダローン志向なんだと思います。
結局私はC1000に落ちつきそうです。
