Stationery
パイロットのシャープペンシル S3の0.3mmと0.4mmが専用の什器を使って売っていたので、持っていないS3の芯径だった0.4mmを購入しました。 2024年2月27日に、0.3mmと0.4mmの新色を発売したということです。 www.pilot.co.jpランキング参加中文具ランキング参…
黙々と採点するのに、赤インクの万年筆やボールペンも試してきましたが、最近は専らサインペンを使っています。マイブームが一周した感じです。 サインペンも色々と試してみましたが、最近は「プラチナ ソフトペン*1」、「パイロット スペア式サインペン*2」…
研究所向けのペンとして新しく売り出された「KOKUYO リサーチラボペン」を購入しました。 耐アルコール性以外に、凍結面や水濡れ面への筆記ができることも謳っており、マイクロチューブやシャーレなどに筆記するシチュエーションが想定されています。 www.ko…
海外の万年筆に比べると、ぐっと安い価格で金ペンを出していた国産3社も、急激な円安と金の高騰で、さすがに定価を上げざるを得ず、実売1万円以下の金ペンというのは探すのが難しくなってきています。 Amazonで万年筆のおすすめをされたので見てみたら、セー…
趣味の文具箱 vol.67で気になっていたぺんてるの「マットホップ」を買いました。 pgary.hatenablog.com大きな顔料(色の粒)をたくさん使い、光沢感のないマットな筆跡を実現した新開発インクを用いた1.0mmのボールペンです。 www.pentel.co.jpセットもあり…
お店まで持っていくのが大変なので、本を売るときはブックオフの宅配買取サービスを利用しています。新刊ではなかったり、在庫過多だったりすると3円になるので、お金というより、家のスペースを空けるために出しているようなものです。www.bookoffonline.co…
今回の特集は、「やっぱり、定番が好き」ということで、各社の定番品がまとめて紹介されています。定番品を知ってこそ、限定品の違いも分かるというもので、たまに基本に立ち返る記事は良いですね。 鈴木福くんが文房具を紹介されていましたが、文房具のレビ…
新しいノック機構とか大好物なので、サンスター文具のトプル (topull) シャープペンシルを買ってみました。 topull(トプル) - サンスター文具株式会社先端部分を引くことでノックするので、持ち替えの手間が要らず、手首への負担を軽減したというのが売り…
最近ではフリクションが使われるようになったという話も聞きますが、欧州では児童が青の万年筆を使い、修正するときには、ペリカンだとSuper Sheriff、LAMYはink-xという修正ペンを使うそうです。白い消しペン先と消した上に書くための青のサインペンがペン…
情報カードや印刷物に日付を入れるのに重宝している「Shiny Mini Dater S-300」は、年の部分が11年分で、今使っているのが今年(2023年)で終わりになります。 そろそろ新しいものを注文しようと探したら、日本仕様のモデルがあることに気がつきました。シャイ…
趣味の文具箱 vol.66の特集が「木軸ペンの旋風」だったので、木軸ペンを集めてみました。 工房系のペンはなくて、大手メーカー品ばかりなので珍しいものはないですが、それなりの数が出てきました。 パイロットが多くて、次点で三菱のピュアモルト系を持って…
フリクションボールノックゾーンが書けなくなったので、最近良く使っているし、インキ切れかとリフィルを開けて吹いてみたら、まだたっぷりインキは残っていました。 いつも胸ポケットに入れて頻繁に使っているのですが、詰まってしまったかな。 インキの中…
これまで主に、手書きしたものを保存するための筆記具やインクについて調べてきましたが、肝心の紙についてはあまり調べてきませんでした。 実験ノートに関する記事の中でも、紙については、コクヨのリサーチラボノートを紹介するに留めていました。 pgary.h…
ダイソーなどの百均で、直径5mmくらいのネオジム磁石にプラスチックの持ち手がついたピン型のマグネットを購入して愛用しています。 不足したら買い足すのを繰り返していたら、かなりの数がスチール棚や机、ホワイトボードなどに増殖しています。 ネオジム磁…
Amazonブラックフライデーの気になるものであげていましたが、気になったときにはもう注文していました。 pgary.hatenablog.comZEBRA | ゼブラ株式会社 |フィラーレ ディレクションは、金属軸でちょっと高級な感じのサインペンです。最初は口金部分にゴムキ…
500円(税込550円)のフリクションボールノックゾーンを購入したのとは別のお店に、マーブル調樹脂グリップと木製グリップも入った什器が展示されていました。 テスターに、マーブル調樹脂グリップと木製グリップのものがありましたので、書き比べて、マーブル…
出るという噂を聞いてから、今か今かと待っていたフリクションボールノックゾーンを店頭で見つけました。 www.pilot-frixion-kaiho.jpFRIXION 3.0の謳い文句どおり、製品情報ページには多くの改良点が紹介されています。 グリップの異なる3タイプがあります…
ILMILY Color two colorメモセットのTASK LISTは、ブラック、ネイビー、ワインレッドから擦るとグレーになるボールペン3色と、To doやデイリータスクリスト形式のメモをセットにしたものです。 温度の変化で色が変わるメタモインキを、摩擦熱で透明に変化し…
パイロットの顔料インク 強色を入れた万年筆を放置して、4週間ぶりくらいに使ってみました。カスタム74は何も問題なく、最初からスラスラと書き出せましたが、キャップレス 2本 (キャップレスとキャップレス デシモ) は書けなくなっていました。 Custom74と…
ペリカン4001 ブルーブラックを詰めた無色彩色 大型が、ふと目に留まったので試し書きしたら普通に書けました。 ブログの過去記事を見てみると、2021年12月にインクを詰めていましたので、約10ヶ月放置していたことになります。 pgary.hatenablog.com瓶の中…
今週のお題「はてな手帳出し」というお題は終了してしまったようですが、スケジュール帳ではないけれど、記録用に使っているコクヨの野帳と野帳カバーです。「trystrams 野帳カバー SHOJIFUJITA」、trystrams (トライストラムス) はコクヨのデザイン文具ブラ…
今週のお題「はてな手帳出し」とのことですが、4月はじまりの手帳を使っているので、残念ながら、この時期の手帳の話題にはついていけない。 毎年、4月はじまりの「ほぼ日手帳本体 オリジナル」の月曜はじまり版の中身だけ買い、2007年にほぼ日手帳を初めて…
万年筆を使いはじめて、いつ頃どこで、読んだり聞いたりしたのだったか、なんとなく「万年筆はボールペンよりも寝かせ気味の角度で書くもの」だと、いつの間にか思っていました。 pgary.hatenablog.com 野沢松男 氏の「現代筆記具読本 改訂新版」を読むと、p…
文具王の高畑さんも愛読していたというBTOOL (ビー・ツール・マガジン) を古本で見つけては、ちまちまと購入しています。 平成元年(1989年)11月17日発行のBTOOLマガジン 第2巻第12号 (通巻22号) p96-99に、野沢松男 氏が「文房具ピロートーク14 インクの歩み…
同じrecipeで100枚描いてもらって6枚セレクト。万年筆のニブと同様ガラスペン先を描くのは苦手みたいです。 Stable Diffusion - Wikipediaforest.watch.impress.co.jp1660Super使用NTT-X storeでちょくちょくビデオカードが安くなっているのが気になります。…
同じrecipeで100枚描いてもらって5枚セレクト。特にニブを描くのは苦手みたいです。 Stable Diffusion - Wikipediaforest.watch.impress.co.jp1660Super使用NTT-X storeでちょくちょくビデオカードが安くなっているのが気になります。 nttxstore.jp
本来なら開かないはずのところが開くようになってしまったけれど、洗浄する時便利なので、そのまま使っている初期型のセーラー プロフィット レアロ万年筆です。何かの参考になればと分解した状態を記録しておきます。下の画像中オレンジの矢印の部分がネジ…
以前紹介したスタイルフィット用のジェットストリーム芯を入れて使い切ったジャストミート・スマートに、今度はアクロボール芯を入れました。 pgary.hatenablog.comジャストミート・スマートの純正芯は、全長98.5mmのBSRF-6Fなどですが、これと同じ長さと太…
久し振りに街の文具店に行けたので、パイロットのつけペン iro-utsushi 【いろうつし】を購入しました。木軸の黒でペン先はFです。 iro-utsushi<いろうつし> | 製品情報 | PILOT 早速ペン先を抜いてみます。ペン芯が無いため抜くときはゴム板を使わないと…
山口の文具店と言えばCrossLandかなと、Google mapを頼りにCrossLand 山口総本店に行こうとして、ボーリング場の解体現場に誘導され、「エ?ココ?ナクナッタノ?」としばし呆然としてしまいました。 www.jujiya-net.co.jp Google mapで検索しても、CrossLan…