Stationery
プレピーの軸に被せるスリーブをChatGPTに設計してもらい、印刷しています。 pgary.hatenablog.com 今回は、Bambu Studioの「ファジースキン」という機能を使ってみました。 ファジーという言葉は私が高校生くらいの頃に流行って、ファジー機能付きの家電が…
Bambu LabのPLA Woodフィラメント ローズウッドを使って、オリジナルも含めてガンガン3D印刷していました。 pgary.hatenablog.com 万年筆用のノックアウトブロックがMakerWorldに公開されているので、印刷をかけて他のことをしていたら、目の隅で何かビヨー…
Bambu A1 miniでガンガン印刷していたら、PLA Matteアイボリーホワイトのフィラメントを半分くらい使ってしまったので、次のフィラメントを探してAmazonを眺めていると、Bambu LabのPLA WoodフィラメントがAmazonアウトレットで安くなっていました。 PLAに木…
前回ChatGPTに、モンブラン149と同じ直径で設計して貰ったプレピー万年筆用のスリーブですが、プレピーのペン先にはちょっと太過ぎたので、146の直径で作り直しました。 pgary.hatenablog.com さらに、軸が長くてバランスが悪いので、全長を20mm短くしました…
お盆休みは、実家やお墓や子供の下宿の片付けをする掃除行脚の日々でしたが、そんな中、1日だけ小倉城を観光できました。 小倉駅から程近い街の中に立派なお城があります。ドラクエウォークでは家紋スタンプは貰えませんが、お土産で「もつ鍋」を貰えました…
9年前のM3D The Microに比べて、Bambu Lab A1 miniは高精度で高速に印刷できるので、MakerWorldに公開されているモデルを印刷するだけでも楽しくて、色々と探しては印刷しています。 専用ソフトのBambu Studioから無線でデータを飛ばして印刷できますし、振…
趣味の文具箱 vol.74 2025年7月号を購入しました。 今回の特集は、「心が踊る、実用文具の最前線」ということで、万年筆よりもボールペンやシャープペンシルがたくさん紹介されている印象を受けました。 個人的には、P79に載っていたオンライン (ONLINE) マ…
ジェットストリーム ライトタッチインクの限定色、ブルーブラックの替芯のみ購入したので、この替芯を入れるペンをuniから選びました。 単色のジェットストリームの替芯は、インクの入っているチューブ部分は細いですが、全長やバネ止めの位置は、ユニボール…
新発売のボールペンやシャープペンシルから興味のあるものを購入しました。 KURUTOGA Woodはグリップ部分が木製のクルトガ シャープペンシルです。木部はウェンジュという木だそうですが、見た目はポコポコ穴が開いています。 クルトガを使うと毎回感じるこ…
ロフトで、ほぼ日手帳の中身を購入したときに一緒に購入したもの紹介第3段、ラストはuniball ZENTO スタンダードです。 ZENTOには、ベーシックとスタンダードという275円のモデル以外に、フローとシグニチャーというちょっと高級なモデルがありますが、そち…
毎年のことで、ロフトに「ほぼ日手帳」springの月曜はじまり版を買いに行きました。2007年にカバー付きで初めて購入して以来、中身だけ毎年買っています。 一緒に色々買った中から、本日はEU仕様のVペンを紹介します。Vペンはパイロットの使い切り万年筆です…
先日、M17ジェットストリームリフィルが入るLAMYのボールペンを発掘して準備万端整えた上で、天神ロフトに行きました。 pgary.hatenablog.com M17リフィル F (0.7mm) はサファリと一緒に鍵付きの箱に入っていたので、店員さんにお願いして出して貰い、リフィ…
少し前に、三菱鉛筆 (uni) がLamyを連結子会社化して、Lamyの代名詞とも言えるLAMY safariに、ジェットストリームインクを搭載するというニュースが文具界隈で話題になりました。 『LAMY safari JETSTREAM INSIDE』一部期間限定販売 |プレスリリース|三菱…
胸ポケットに入れているフリクションボールノックゾーンが書けなくなったので、紙の上でぐるぐる円を書いて、更に紙を水で濡らした上でぐるぐる書いて、というのをしばらくやってみたのですが、書けるようにならないので分解しました。 水で濡らした紙の上で…
重量バランスの良さと黒インクの黒々とした濃さが気にいって使っているユニボールワンF、急に筆記線が途切れだしたのでゲルインクボールペンに有り勝ちな現象かと、ちょっと残念に思ったら、インクを使い切っただけでした。 残念なことではなくて、むしろ喜…
持っている文房具の整理をしたらカッターナイフがたくさん出て来てしまったのですが、最近使っていなかったけど昔からあって記憶に残っているカッターが、OLFAでもNTでもなくKDSのものでした。 KDS-Hi CUTTER S-13で検索すると、コートS | ムラテックKDS株式…
令和版ノックペンシルのM-1700が発売されるという話は、随分前に聞いた気がして、実際公式の発売日は3月4日ということなのですが、福岡の文具店ではとんと見かけぬ感じです。 什器の中でひっそりと、他のシャーペンに紛れて売られているのでしょうか。結局、…
遅ればせながら、趣味の文具箱 vol.69 2024年4月号を読みました。 今回は「手書きを愛してる」特集で、インタビュー記事が多いので読みごたえがあります。 文房具を使うために筆記するのではなく、ガチの仕事のために選ばれた文房具の数々は強いです。ガチ仕…
パイロットのシャープペンシル S3の0.3mmと0.4mmが専用の什器を使って売っていたので、持っていないS3の芯径だった0.4mmを購入しました。 2024年2月27日に、0.3mmと0.4mmの新色を発売したということです。 www.pilot.co.jpランキング参加中文具ランキング参…
黙々と採点するのに、赤インクの万年筆やボールペンも試してきましたが、最近は専らサインペンを使っています。マイブームが一周した感じです。 サインペンも色々と試してみましたが、最近は「プラチナ ソフトペン*1」、「パイロット スペア式サインペン*2」…
研究所向けのペンとして新しく売り出された「KOKUYO リサーチラボペン」を購入しました。 耐アルコール性以外に、凍結面や水濡れ面への筆記ができることも謳っており、マイクロチューブやシャーレなどに筆記するシチュエーションが想定されています。 www.ko…
海外の万年筆に比べると、ぐっと安い価格で金ペンを出していた国産3社も、急激な円安と金の高騰で、さすがに定価を上げざるを得ず、実売1万円以下の金ペンというのは探すのが難しくなってきています。 Amazonで万年筆のおすすめをされたので見てみたら、セー…
趣味の文具箱 vol.67で気になっていたぺんてるの「マットホップ」を買いました。 pgary.hatenablog.com大きな顔料(色の粒)をたくさん使い、光沢感のないマットな筆跡を実現した新開発インクを用いた1.0mmのボールペンです。 www.pentel.co.jpセットもあり…
お店まで持っていくのが大変なので、本を売るときはブックオフの宅配買取サービスを利用しています。新刊ではなかったり、在庫過多だったりすると3円になるので、お金というより、家のスペースを空けるために出しているようなものです。www.bookoffonline.co…
今回の特集は、「やっぱり、定番が好き」ということで、各社の定番品がまとめて紹介されています。定番品を知ってこそ、限定品の違いも分かるというもので、たまに基本に立ち返る記事は良いですね。 鈴木福くんが文房具を紹介されていましたが、文房具のレビ…
新しいノック機構とか大好物なので、サンスター文具のトプル (topull) シャープペンシルを買ってみました。 topull(トプル) - サンスター文具株式会社先端部分を引くことでノックするので、持ち替えの手間が要らず、手首への負担を軽減したというのが売り…
最近ではフリクションが使われるようになったという話も聞きますが、欧州では児童が青の万年筆を使い、修正するときには、ペリカンだとSuper Sheriff、LAMYはink-xという修正ペンを使うそうです。白い消しペン先と消した上に書くための青のサインペンがペン…
情報カードや印刷物に日付を入れるのに重宝している「Shiny Mini Dater S-300」は、年の部分が11年分で、今使っているのが今年(2023年)で終わりになります。 そろそろ新しいものを注文しようと探したら、日本仕様のモデルがあることに気がつきました。シャイ…
趣味の文具箱 vol.66の特集が「木軸ペンの旋風」だったので、木軸ペンを集めてみました。 工房系のペンはなくて、大手メーカー品ばかりなので珍しいものはないですが、それなりの数が出てきました。 パイロットが多くて、次点で三菱のピュアモルト系を持って…
フリクションボールノックゾーンが書けなくなったので、最近良く使っているし、インキ切れかとリフィルを開けて吹いてみたら、まだたっぷりインキは残っていました。 いつも胸ポケットに入れて頻繁に使っているのですが、詰まってしまったかな。 インキの中…