趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

万年筆用古典インク (iron gall ink, 没食子インク, タンニン鉄インク) の実験結果と評価 ~文献を調査し、自ら実験してきた記録~

この記事はトップに表示されるように設定しているので、最新の記事は下にスクロールした2番目の記事になります。

鉄を含む万年筆用インクである古典ブルーブラックインク(古典インク, 没食子インク, タンニン鉄インク, iron gall ink)について、文献にあたり、様々な実験をして記事を書いているのですが、たくさんあって自分でも何を書いたか分からなくなることがあるので、ブログのトップにまとめを表示します。秘伝のタレのように継ぎ足しながら書いているため長いです。

更に詳しい情報は、下記の「続きを読む」を押してみてください

続きを読む

結局、木軸の感触が好きで、最近では、万年筆、ボールペン、シャープペンシルと種類を問わず、木軸のペンに回帰しています。その延長で、しばらく仕舞い込んでいた OHTO の「竹取物語」を引っ張り出してきました。

木軸というか竹軸ですが、このブログでは、もう16年前になる2009年に触れています。当時は、OHTOのC-300系リフィルにハマり、油性ソフト、ゲル、水性と一通り揃え、ボール径も0.4〜1.0mmまで試していました。さらにC-300互換の筆ペンリフィルもあったので、竹取物語に、このリフィルを入れて筆ペンにしていました。
pgary.hatenablog.com
久しぶりに書いてみると、インクは乾いておらず、問題なくニュルニュルと書けます。入っていたのは、ゲルインクのG-310NP 1.0mmでした。ジェットストリームに代表される低粘度油性のサラサラした感触とは対照的に、ニュルッ、ヌルッとした、若干の抵抗がありつつも、たっぷりインクが出て、ボールが滑走する感覚は癖になります。

現在のOHTOのページを見ると、既に竹取物語は掲載されておらず、それどころか、あれだけ豊富にあったペン本体やリフィルのバリエーションが随分減った感じがします。減ったというより、整理されたということなのだと思いますが、老舗のボールペンメーカーとして、これからもユニークな製品を作り続けて欲しいと思います。
https://ohto.co.jp/
OHTOの歴史のページによると、新製品の開発は続けられていて、私が購入した2009年以降には、2013年に「ノンドライ水性リフィル」、2016年に「フラッシュドライゲルリフィル」を開発されています。それらのリフィルの特性を活かすためか、以前に比べて製品ラインナップに、ノック式のボールペンが増えているように感じます。
歴史 - OHTO
ウェブページはリニューアルされて、製品も整理されていますが、OHTOの流通在庫は、まだありそうなので、「竹取物語」や「アメリカンテイスト」「Tasche」などもまだ見つかるんじゃないかと思います。

これが正解か分かりませんが、万年筆には信越シリコーンのG-501を使ってます。

私は、万年筆修理士でも調整士でもない素人なので、これを使うのが正解なのかは分かりませんが、万年筆のグリースには、信越シリコーンのグリース G-501を使用しています。

メーカーによると、主用途は、プラスチック潤滑で、「プラスチックにストレスクラックを起こさない。鋼と鋼の潤滑性が良い」というのが特徴とされています。
万年筆はプラスチック部分が多く、かつ金属パーツも存在するため、このあたりの特徴がマッチするのではないかと選択しました。
www.silicone.jp
実際、約5年前に、セーラー プロフィット レアロを分解清掃した際、ピストンのグリスアップに使用しましたが、その後、特に不具合は生じていません。
pgary.hatenablog.com
用途としては、吸引式のピストン以外に、コンバーターのグリスアップや、キャップのネジ舐め防止に、ごく少量だけ使用しています。
そのため、80gというチューブの容量は、個人ではとても使い切れるものではなく、気がつけばメーカーの使用期限は過ぎてしまっています。ただ、現状では変質は認められないため、そのまま使い続けています。

久しぶりにファンタを飲んだら、アセスルファムKに気づいた話

久しぶりに自販機でファンタを買いました。
www.coca-cola.com
なんとなくラベルの原材料表示を眺めていたところ、ステビア&アセスルファムKが入っているのに今更ながら気づきました。

調べてみると、AIを活用して、2026年4月13日にリニューアルされたばかりとのことです。
AI技術を活用!「ファンタ」史上最高のおいしさへ! 「ファンタ グレープ」「ファンタ オレンジ」 4月13日(月)リニューアル発売 FANTASTICS、コロッケさんもキャンペーンに参戦し変顔を披露!様々な楽しいバトルで仲間とファンタを奪い合え! CM「ファンタ学園」シリーズ新作も同日公開!
ただ、人工甘味料が入るようになったのは、今回のリニューアルより前で、意識していなかっただけで、すでにかなり前から配合されていたようです。
www.coca-cola.com
現在のラインナップの原材料を見ると、甘味料に大きな違いがあります。
まず、定番のファンタ 「オレンジ」と「グレープ」は、果糖ぶどう糖液糖に加えて、ステビア&アセスルファムK入りです。一方、コンビニ限定の「メロンソーダ」や「シトラス&メローイエロー」は、果糖ぶどう糖液糖のみでした。
pgary.hatenablog.com
さらに面白いのが、ローソン限定の「ホワイトグレープ&アンバサ」で、甘味料は砂糖のみ、最近では砂糖のみの飲料は珍しいので、これはちょっと飲んでみたいです。


www.youtube.com