趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

panpanya先生の漫画を一通り読破しました

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名前を呼ぶと、オール巨人師匠の顔が浮かんでしまうpanpanya先生ですが、本屋で売られている著作を一通り購入し読みました。
楽園系のコミック9冊

そもそもの始まりは、最新作の「商店街のあゆみ」の表紙を本屋の平台で見かけたことで、これ絶対好きなやつだと確信購入しました。

確信のとおり面白かったので、著作を検索して「模型の町」が、また好みのタイトルと表紙なのでAmazonで購入

後は丸善ジュンク堂などの大きな本屋に行くたびに2〜3冊ずつ購入して、楽園以外の「足摺り水族館」とpanpanya先生特集のユリイカまで購入しました。
「商店街のあゆみ」から読み始めて、楽園では1冊目の「蟹に誘われて」でフィニッシュして読み終えました。

孤独のグルメ」や「鍋に弾丸を受けながら」のような食に纏わる旅行記が好きなので、一番好きなのは、「グヤバノ・ホリデー」です。
panpanya先生の作風的に、グヤバノも旅行したのも想像の世界だったりするかもとチラッと思ったのですが、グヤバノは実在するようで一安心

またちょうどR-1があるくらいの時に、「おむすびの転がる町」を読んでいたので、どくさいスイッチ企画さんのツチノコのネタを見たときにタイムリーーーっと思いました。

panpanya先生の本は、棚差しされていることが多いので、背表紙を見ていただいた方が良いかと本棚の一角をお見せします。
楽園コミックの背表紙のレーベルマークは、知らないと何のマークか分からないですね。