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「ぼっち・ざ・ろっく!」のアニメを観て、結束バンドのCDを購入して、ヘビロテしてます。結束バンド(期間生産限定盤)アーティスト:結束バンドアニプレックスAmazonそうしていると、ひとりちゃんみたいに、陰キャではないのですが、学校では内向的でおとなし…
kindleとhontoとebook japanを使っています。コミックの購入が多く、無料コミックとかサブスク的なものは、あまり考慮していません。 あくまで紙の本を増やさないために、家族にもお薦めしたいコミック以外に使用しています。価格的な面だけでいうと、ソフト…
11月4日発売のHUNTER×HUNTER 37巻がコンビニに売っているのでフライングか?と思ったら、近所の本屋にも平積み、honto withのアプリで丸善やジュンク堂の在庫を見てみると博多も天神も在庫ありで、どうも特別扱いされている感じがする。HUNTER×HUNTER モノク…
七三太朗 先生と川三番地 先生が組んで描かれた「4P田中くん」、「風光る」、「Dreams」、「天のプラタナス」など一連の野球漫画が好きです。 電書バトという佐藤秀峰 先生が立ち上げられたシステムの取扱いになっている上記作品が、大手電書サービスで96%オ…
万年筆を使いはじめて、いつ頃どこで、読んだり聞いたりしたのだったか、なんとなく「万年筆はボールペンよりも寝かせ気味の角度で書くもの」だと、いつの間にか思っていました。 pgary.hatenablog.com 野沢松男 氏の「現代筆記具読本 改訂新版」を読むと、p…
文具王の高畑さんも愛読していたというBTOOL (ビー・ツール・マガジン) を古本で見つけては、ちまちまと購入しています。 平成元年(1989年)11月17日発行のBTOOLマガジン 第2巻第12号 (通巻22号) p96-99に、野沢松男 氏が「文房具ピロートーク14 インクの歩み…
世界中の危険な場所の美味しいものを食べる話 いや、危険な場所にほど美味いものがあるので、結果的にそれを食べた話? だいたい海外に釣りに行った先の話だけれど、2巻の冒頭いきなり北九州*1基本その場所に行かないと食べられないものが多いけれど、イタリ…
最近更新されるのを楽しみにしている、なろう小説が「男女比1対99の世界で、男性アイドル始めました。」です。 元はノクターンで連載されているのですが、最近なろうでも連載が始まりました。ノクターン版も18禁という程激しくはなくて、ちょっと下ネタが多…
2020年5月8日の「INK 万年筆インクを楽しむ本」から2年、「INK CATALOG 万年筆インクを楽しむ本」が発売されたので購入しました。前回が2000色なので、それから500色増えて2500色収載されています。 これまでの趣味の文具箱掲載インク数の変遷をまとめたのが…
コミックでは、一部のコミックセットが82%OFFで一番値引率が大きい。 honto.jp次が四部の49%OFF honto.jp 四部はローゼマインが出来ることが、どんどん加速していく原作でも面白いところで、更にベイビーステップの勝木光 先生の作画が素晴らしいのです。 ち…
今となっては本の内容を活かすことは、ほとんど出来ないのですが、歴史本のつもりで古いワープロの本を読んでいます。 それぞれの本の発行年は、 マイコンによる知的生産の技術 (脇 英世) 昭和56年11月20日 日本語ワード・プロセッサー入門 知的生産の技術革…
サンタさんをカミングアウトするまでは、欲しいものをそれとなく聞き出し、入手困難なものも八方手を尽して入手し、当日まで見つからないように隠して、気づかれないように枕元に置く、というハードなミッションをこなす忙しい日でしたが、今年は驚く程クリ…
はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選」色々なオンライン小説を読んできましたが、いま、おすすめしたい作品を紹介します。正直10作品では到底収まらないのですが、無理矢理選びました。まずはガンガンと連載中の3作 エースはまだ自分の限界を知らない …
ヘリテージに移って最初の「趣味の文具箱」は「インク愛が止まらない」と題したインク特集でした。2020年9月7日の55号から1年振りのインク特集です。 55号の万年筆インクカタログが965色で、59号が1017色ですから、1年間で52色増、内訳はペンブランドのイン…
緊急事態宣言で、リアル本屋になかなか行けないので、Amazonやhonto利用が多いですが、今月はワクチン接種に出た際、一度だけジュンク堂に行けました。 リアル本屋で新刊チェックができないため、見逃しがありそうですが、今月は、シャングリラ・フロンティ…
濁る瞳で何を願う 33歳独身の高倉頼蔵から、魔法やスキルのある中世ヨーロッパ風世界、所謂ナーロッパに農民の三男として転生したウォルムは、徴兵されて戦争に借り出されます。 転生特典など無いので、ゴリゴリの戦争をして、少しずつ強くなっていきますが…
お盆休みを前に以前紹介した「なろう系小説」に関するページへのアクセスがチラホラ増えている感じなので、最近読んでいるウェブ小説を紹介しようと思いますが、その前に以前紹介したものをまとめてみました。 これまでに紹介している小説を自分でも確認した…
甦る 伝説のRPG大全 Vol.1を読みました。Vol.3まで出ているのですが、Vol.1が1975〜1986年まで収録で、既に個人的には新しいと感じてしまうドラクエまで入っています。 Vol.2や3に収録されているゲームは、もう最近のゲームの印象で、あまり懐しさを感じませ…
相変わらずウェブ小説を色々と読んでいますが、毎日更新がされていて毎回続きが楽しみで読んでいるのが、これまでにも2回紹介している「エースはまだ自分の限界を知らない」シリーズです。 中学時代は無名だった稀代のスラッガー白石大介と負けばかりだった…
この文章が好きと言いながら、恥かしながら、その記憶は、為になる文章ではなく、ほとんど食と繋っています。 デスニードラウンドはかなり血腥いラノベですが、ベン・トーのアサウラさん作ですから、随所に食べる描写が出てきます。デスニードラウンド ラウ…
沢野ひとしさんと言えば、椎名誠さんのエッセイに登場するワニ眼の画伯で、怪しい探検隊の人というイメージが強いです。さわの文具店作者:沢野 ひとしメディア: 単行本好きな文章というより、万年筆を落としそうになった時にフラッシュバックするシーンです…
プラモデルのTAMIYA、田宮模型の2代目、田宮俊作氏による田宮模型の歴史・変遷の本から、好きな文章というより、衝撃を受けた文章ですが、文庫版の107頁、アメリカのホビーショップの店長が言う、「メイド・イン・ジャパンなんか、売りものになるわけないだ…
有名人の書斎を探訪する本は色々ありますが、中でもこの「書斎曼荼羅 本と闘う人々」は、限られたスペースに如何にして本を収めるか、本と闘う、かっこつけていない生々しい雰囲気が、磯田和一氏のイラストで軽妙に描き出されていて特に好きな本です。書斎曼…
色々おすすめしたい作品はあるけど、特におすすめしたい10作をセレクト。 どれも読めば分かる名作なので、コメントは最小限に。ブルーピリオド(8) (アフタヌーンコミックス)作者:山口つばさ発売日: 2020/09/23メディア: Kindle版八虎いいやつ、きねみさん…
日常の中でふとした時に思い出してしまう文章を紹介しているこのシリーズ、最初の3回食絡みだったので、これではいかんと4回目は食以外の文章を選んだのですが、また食に戻ってしまいました。 やっぱり食と記憶は密接に繋がっているということで、けして私が…
「マイ・コンピュータ入門 コンピュータはあなたにもつくれる」は昭和52年(1977年)3月に発行のブルーバックスです。 NECからマイコンの組み立てキットTK-80が出たのが、1976年8月、個人で所有できるコンピュータがパソコン(personal computer)ではなくマイコ…
「孤独のグルメ」と言えば、「こういうのでいいんだよこういうので」「うおォン 俺はまるで人間火力発電所だ」「モノを食べる時はね誰にも邪魔されず 自由で なんというか救われてなきゃあダメなんだ」等々名言に事欠かない作品ですが。孤独のグルメ【新装版…
植草甚一さんのエッセイの中でも一番好きな作品が、「植草甚一コラージュ日記」です。 東京1976とニューヨーク1974の二冊が上梓されていますが、文庫本になっているのは東京1976の方だけです。 日記ですが、日記そのままではなく、日記を清書された手書きの…
梅棹忠夫研究室で秘書をされていた藤本ますみさんが梅棹研究室の日常を書かれた「知的生産者たちの現場」は楽しそうな研究室の様子が伝わってくるホッコリとする本です。 この本の中で私が好きな文章は、35頁(文庫版)とまだ冒頭ですが、梅棹先生が魚一のお弁…
小説家になろうで連載されている「狼は眠らない」のコミック版3巻が出ましたが、これで最終巻とのことです。 https://ncode.syosetu.com/n3930eh/ 作者の支援BIS先生は、「辺境の老騎士」もヒットされていて、そちらはコミック版も6巻まで出ていますので、「…