趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

にほんブログ村 その他趣味ブログ 趣味文具へ にほんブログ村 PC家電ブログ デジモノ・ガジェットへ にほんブログ村 雑貨ブログ ステーショナリー雑貨へ 喜びますのでポチッポチッとお願いします^^)ノ
万年筆用古典インクについて、文献を調査し、自ら実験してきた記録の主要な記事まとめ 本ブログのメイン記事
古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか no+e版
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) 肩肘張らず、もっとカジュアルに万年筆を使おう。
ペリカンブルーブラックが古典ブルーブラックのままか定期調査 Lot. 20F (2021年3月) 古典インクのままです。
はてブされた順

Shiny Mini Dater S-300の日本仕様を購入しました。

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

 あとで読む

情報カードや印刷物に日付を入れるのに重宝している「Shiny Mini Dater S-300」は、年の部分が11年分で、今使っているのが今年(2023年)で終わりになります。
そろそろ新しいものを注文しようと探したら、日本仕様のモデルがあることに気がつきました。

これまでに3つ購入していて、一番左が日本仕様のもの、中央が2023年までのもの、右が最初に買った2020年で既に終了したものです。
側面の赤いボタンは、日付の変更やインキパッドの交換時にスライド機構をロックするものです。
最初に購入したものには、このボタンが付いておらず、ボタンが付いているものもボタンの大きさが違うなど、何度か仕様変更が行われているようです。

英国仕様は、2023年までのものだと、01 JAN 2012 → 31 DEC 2023 まで設定できます。
日本使用は、年の部分も1と10の桁が独立しているので、00.1.01 → 79.12.31 まで設定でき、更に年、月、分の日本語の印面もあるので、5年7.月分のような表記もできます。

正直、英国表記の方がかっこよいと感じるのですが、日本使用の方が相当長く使えますね。
プラ製なので、そんなに保つのかという懸念はありますが。

www.youtube.com

pgary.hatenablog.com

インクがかすれてきたら、パッドを買い替えるより、補充インクを使った方が経済的です。
補充インクは「シャイニーセルフインキングスタンプ Printerシリーズ専用インク」です。
pgary.hatenablog.com