情報カードや印刷物に日付を入れるのに重宝している「Shiny Mini Dater S-300」は、年の部分が11年分で、今使っているのが今年(2023年)で終わりになります。
そろそろ新しいものを注文しようと探したら、日本仕様のモデルがあることに気がつきました。
これまでに3つ購入していて、一番左が日本仕様のもの、中央が2023年までのもの、右が最初に買った2020年で既に終了したものです。
側面の赤いボタンは、日付の変更やインキパッドの交換時にスライド機構をロックするものです。
最初に購入したものには、このボタンが付いておらず、ボタンが付いているものもボタンの大きさが違うなど、何度か仕様変更が行われているようです。
英国仕様は、2023年までのものだと、01 JAN 2012 → 31 DEC 2023 まで設定できます。
日本使用は、年の部分も1と10の桁が独立しているので、00.1.01 → 79.12.31 まで設定でき、更に年、月、分の日本語の印面もあるので、5年7.月分のような表記もできます。
正直、英国表記の方がかっこよいと感じるのですが、日本使用の方が相当長く使えますね。
プラ製なので、そんなに保つのかという懸念はありますが。
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インクがかすれてきたら、パッドを買い替えるより、補充インクを使った方が経済的です。
補充インクは「シャイニーセルフインキングスタンプ Printerシリーズ専用インク」です。
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