趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

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万年筆用古典インクについて、文献を調査し、自ら実験してきた記録の主要な記事まとめ 本ブログのメイン記事
古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか no+e版
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) 肩肘張らず、もっとカジュアルに万年筆を使おう。
ペリカンブルーブラックが古典ブルーブラックのままか定期調査 Lot. 20F (2021年3月) 古典インクのままです。
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英語配列のミニキーボードではマイナスキー「ー」が適当に配置されがちだが、日本語入力には大問題である

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スタパ斎藤さんのREALFORCE RC1 Keyboardの記事で、タイプミスが多めで違和感があるので、その原因を探したらZXCV行が2〜3ミリ左に寄っていた、というのがありました。
k-tai.watch.impress.co.jp
ずっとそのキーボードを使っていれば慣れてしまうくらいの違いでしょうが、色々なキーボードを使い分けていると微妙な違いが違和感になり、タイプミスに繋がります。

iPadなどのタブレットに、出先でたまに繋いで使うようなキーボードは、小型にするため通常のキーボードとは異なるキー配置になっている物も多いです。
私は普段から英語配列のキーボードを使用しているので、タブレット用のキーボードも英語配列の物を選んでいるのですが、日本語では長音記号として頻用するマイナスキー「ー」が雑に配置されていることが多いです。

普通のキーボードでは、「ー」は「P」の右上辺りにあると思いますが、上の画像の上段の二つ折りキーボードでは、「O」と「P」の間に配置されています。この配置が絶妙にストレスで、「ー」のつもりで「=」を入力してしまうことが頻発します。


またiPad mini用のカバー兼キーボードでは、「ー」キーがCtrl+4という非常に使いにくいところにアサインされています。
pgary.hatenablog.com

日本語入力をする場合、「ー」キーは、「A」〜「Z」のアルファベットキーと同じくらい頻繁に叩くキーです。
日本で販売する可能性のある英語配列キーボードでは、「ー」キーの位置にも気を使っていただければと思います。