趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

古いNAS HDL2-G2.0を復活させましたが、Windows11のSMB1.0無効に引っ掛かりました

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

 あとで読む

子供が小さい頃に撮影したminiDVテープがでてきました。時間がかかるけれど、チマチマとデータをPCに取り込んでいます。miniDVの後に、HDDやフラッシュメモリ形式のビデオカメラが普及したので、そちらだったら取り込みも楽だったんでしょうね。
取り込んだデータを、HandBrakeでMP4に変換したのですが、この動画をFire TV Stickから見るためにNASを復活させました。
www.iodata.jp
IODATAのHDL2-G2.0という2TBのモデルで、2010年に販売終了しています。
せっかく購入したNASですが、当時は無線LANも遅くて、結局直結できる外付けHDDに回帰し、仕舞い込んでいたようです。

同じネットワーク内に置くと、Windows11のエクスプローラからNASが見えるのですが、書き込みできません。
ちょうどググるより、AIに聞けという記事を読んだので、Feloに聞いてみると、適当な検索ワードでも分析して、良い感じで検索してくれました。
president.jp
Windows11で、SMB1.0/CIFSが無効になっているのが原因のようでしたので、検索ボックスから「Windowsのその他の機能」を検索して、SMB1.0/CIFSを有効化しました。

次にエクスプローラの何も無いところを右クリックして、「ネットワークの場所を追加する」を選び、「インターネットまたはネットワークのアドレス」にNASのローカルIPアドレスを入れ、その後共有するフォルダを選択します。

そうすると、エクスプローラNASのフォルダが追加され読み書きできるようになりました。
Fire TV StickにVLC for Fireを入れて、NAS内の動画を観ています。