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Windows 11インストール後の設定覚書 2022年版

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まだ執筆途中の記事です。

2019年に、ThinkPad X250を設定した時、Windows10の初期設定について覚え書きを残していますが、Windows11の初期設定について記録しておきます。と言ってもあまり変わっていないです。
pgary.hatenablog.com

Windows Update

設定>更新とセキュリティ>Windows Update アップデートするものが無くなるまでやる。

購入時点のOSがWindows10 Proでしたが、この時点でWindows11にアップデートされました。

MSアカウントは使用せず、ローカルアカウントで設定しました。
また今回N4100の非力なPCなので、機能は抑えても少しでも負荷を減らす方向性で設定しています。

プライバシー設定

「スタートメニュー>設定>プライバシーとセキュリティ」を開いて必要無いと思うものをオフにする。

パフォーマンスを優先する設定に

「スタートメニュー>設定>システム>バージョン情報>システム情報>システムの詳細設定」から「詳細設定」>「パフォーマンスの設定」を選び、「パフォーマンスを優先する」を選ぶ。その後、「スクリーンフォントの縁を滑らかにする」のみオン(チェックを入れる)にする。

エクスプローラーの設定

エクスプローラーを起動>表示>オプション>全般」と選択し、プライバシーから「クイックアクセス」を両方ともオフ(チェックを外す)にする。
エクスプローラーを起動>表示>オプション>表示」と選択し、「登録されている拡張子は表示しない」をオフにする。「フォルダーに適用」ボタンを押して全てのフォルダに適用する。

UI系表示の設定変更

「スタートメニュー>設定>アクセシビリティ>視覚効果」から「透明効果」をオフにする。「スクロールバーを常に表示する」をオンにする。

ディスクのクリーンアップ

エクスプローラから「PC>C drive」を選択、右クリックしてプロパティから「ディスクのクリーンアップ」をクリック、今回C driveの容量が小さいので、「以前のWindowsのインストール」を削除する。ただしWindows10に戻せなくなる。

インデックス機能の停止

ドライブのプロパティから、「このドライブ上のファイルに対し、プロパティだけでなくコンテンツにもインデックスを付ける」のチェックを外す、適用すると処理が開始されますが結構時間がかかります。
「設定」の検索から「インデックスのオプション」を検索し「変更>すべての場所を表示」選択された場所の変更欄の内容が折り畳まれていたら開いてチェックを全て外す。含まれる場所が「スタートメニュー」のみになる。「詳細設定>再構築」をする。

コルタナをオフに

「設定>アプリ>スタートアップ」からCortanaをオフにする。

不要なアプリの削除

「スタートメニュー>設定>アプリ>アプリと機能」からアンインストールしたいものをアンインストールする。
スタートメニューにピン留めされているものからアンインストールしたいものを右クリックからアンインストールする。

PowerShellのアップデート

スタートメニューから「powershell」を検索して、「管理者として実行」すると、「最新のPowerShellをインストールしてください!」と表示されるので、画面に表示される https://aka.ms/PSWindows にアクセスする。ページの手順に従って、PowerShell 7をインストールする。

設定からは削除できない標準アプリを削除する。

スタートメニューから「powershell」を検索して、PowerShell 7を「管理者として実行」する。PowerShellに下記の命令を入力する。

Get-AppxPackage *Disney* | Remove-AppxPackage
Get-AppxPackage *Spotify* | Remove-AppxPackage
Get-AppxPackage *Solitair* | Remove-AppxPackage
Get-AppxPackage *Zune* | Remove-AppxPackage
Get-AppxPackage *Phone* | Remove-AppxPackage
Get-AppxPackage *Gaming* | Remove-AppxPackage
Get-AppxPackage *Xbox* | Remove-AppxPackage

Caps LockをCtrlに変える

Ctrl2cap - Windows Sysinternals | Microsoft Docs
Ctrl2capを解凍し、解凍してできたフォルダごとc:\に移動(コマンドプロンプトで扱いやすいように)
スタートメニューから「powershell」を検索して、PowerShell 7を「管理者として実行」する。
解凍したフォルダで、「ctrl2cap.exe /install」して再起動

IMEをCorvusSKKにする。

SKK辞書のgzipファイル(.gz)を解凍するためにLhaplusをインストール
CorvusSKKをインストール、CorvusSKKの設定(ツールバーを右クリック)の辞書1タブから、SKK-JISYO.Lを「ファイル追加→取込」

SKK-JISYO.Lの取込をしていなくても、基本の変換はできてしまうので、取込していなくて変換候補の少なさに焦った。

CorvusSKKの設定(ツールバーを右クリック)の「動作1」から「初期入力モード」にチェックを入れる。

これをしておかないと、ChromeでCtrl+Jを押した時、ダウンロードが開いてSKKが、かなモードにならない。

Microsoft IMEは「設定>時刻と言語>言語と地域>日本語>言語のオプション>キーボードの追加」からCorvusSKKを追加し、MS-IMEを削除する。

Google Chromeをインストール

起動オプションに --disable-gpuと付けるか、設定>詳細設定から「ハードウェア アクセラレーションが使用可能な場合は使用する」をオフ

フォントのインストール

Google Noto Sans JPとPlemolJPをインストール、インストールはフォントを右クリックして、「その他のオプション」から「インストール」を選ぶ。

システムフォントの変更

Meiryo UIも大っきらい!! を使用して変更、Noto Sans JP Mediumにしました。

pouhon.net
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sabakunotabito.hatenablog.com

Microsoft Compatibility Appraiserを無効化

ActiveX Installer、Branch Cache、Download Map Manager、Fax、Super Fetch(sysmain)、Windows Searchを無効化

コンピューターの管理から、サービスとアプリケーション > サービス
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