macOS Sequoia 15.1へのアップデートが来ていたので、喜び勇んで条件反射で入れてしまいました。
そしてネットに繋がらなくなり、あっ!そういえばESETは暫定対応だったと思い出す。
「システム設定」>「ネットワーク」>「フィルタ」を開くと、「ESET Network Protection Proxy」が黄色信号になっていますので、これを削除するとネットワークに繋がります。
ただ、その後も「サポートされていないOS」というアラートが出るので、ESETのページに従い再インストールします。
ESETのmacOS 15対応状況ページが1ヶ月振り(9月26日 → 10月29日) に更新されていました。
eset-support.canon-its.jp
今のところ対応手順は変わらず、暫定的に ESET Cyber Security Pro V6.11.414.0 をインストールです。
再インストールすると、「ESET Network Protection Proxy」が緑になります。
前回行った「フルディスクアクセス」や「機能拡張」関係の設定はそのまま残っていたので、今回は設定する必要はありませんでした。
pgary.hatenablog.com
ESETのアナウンスによると、macOS 15に対応した個人向け製品の次バージョンは、11月上旬予定だそうです。