趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

ポメラDM200やDM250のケースをダイソーのクッションケースで簡単製作

ポメラ (pomera) DM200/DM250のケースをどう選ぶか?という話題を目にしたので、自分の場合DM100用に購入した純正ケースがDM200にもジャストフィットだったので、100から200に乗り換えても継続して使っています。

DM200やDM250になって、純正以外のケースも売られていて、しかも2千円くらいからあるので、そういった専用ケースの中から選ぶので良いのだろうと思います。

ただ、とにかく安くあげたいということでしたら、ダイソーのクッションケースが使えます。
そのままだと縦が長いので、裏返して、ポメラが入る高さにミシンで横一直線にダーッと縫って、再度反転させて戻すだけです。
pgary.hatenablog.com

きっちりとか少し弛めとか、好きに調節できます。

元々キーボードを入れるのに調節したクッションケースに、pomera DM200が良い感じに収まります。

ウォークインクローゼット書庫の照明をCOB LEDテープライトにアップデート

以前にも書いたことがありますが、ウォークインクローゼットを書庫代わりにしています。ただ電灯もコンセントも付いていない部屋なので、暗くて本を探すのに苦労します。
これまで、電池式で400ルーメンのGENTOS COB LEDライトを付けていて、それなりに明るく重宝していたのですが、常にもっと明るくしたいという思いはありました。
pgary.hatenablog.com

完成形から紹介しますと、COB LEDテープライトを設置してみました。長さ1mで800ルーメンとGENTOSの2倍の明るさです。
電池が新品の状態だからかもしれませんが、本を探すだけでなく、ここで軽く読めるくらいに明るくなります。

GENTOSの時と同様に、安全性を考慮して、単三電池4本を使う電池式を選びました。
Amazonで、RYEという深圳の会社が電池式のCOB LEDテープライトを各種売っていて、長さや色がいろいろあるのですが、6000Kで1mのものにしました。

パッケージは、かなり小さくて巻いたLEDテープライトと電池ボックス、小さくて丸いベルクロテープが2セット入っています。
ベルクロテープは電池ボックスの固定用でしょうか、LEDテープライトの方は裏面に両面テープが付いており、端がUSBの端子になっています。

電池ボックスに電池を入れ、USB端子に接続して、スライドスイッチで電源を入れると、こんな感じにかなり眩しく光ります。

LEDテープライトを裏面の両面テープでスライド式本棚の上部に貼り付け、ベルクロテープは小さくて強度に不安があったので使わず、電池ボックスはその隣の本棚の棚に載せています。
電池がどれくらい保つかが課題ですが、明るさだけで言えばかなり満足いく感じになりました。
Amazonでは、1,499円で5%OFFクーポンが使えました。

IchigoDyhook + IchigoDakeの電源を入れると画面が真っ白になり使用できない

正月休みを利用して、IchigoJam BASICで何か作ってみようかと、久し振りにIchigoDyhookを引っ張り出してきたのですが、IchigoDake Basicを接続して電源を入れると、しばらくして画面が真っ白になってしまい使用できませんでした。

IchigoDyhook + IchigoDake

何度か電源を入れ直すと、IchigoJam BASIC 1.5.0Dの表示が確認できますが、その後スゥーっと画面が白くなっていきます。

www.youtube.com

IchigoDyhookが悪いのか、IchigoDakeが悪いのか、ネット上にもIchigoDyhook関係の情報は少なく良く分からないので、またしばらく仕舞い込むことにしました。