趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

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万年筆用各種ブルーブラックインクの耐光性テスト結果から分かること。

下記のツイートを読んで、そういえば窓に貼っている筆記見本が良い感じになっていたなと画像を取り込んでみました。

2013年の11月15日に筆記したものを、北向きの窓ガラスの内側に1年と2ヶ月程貼っていたものです。北向きなので直射日光は当たっていません。
画像の取込みにはScanSnap S1500を使用し、PDFからjpegへの変換と、画像サイズの縮小を行っています。

元々は方眼紙だったのですが、方眼まできれいに消えてしまっていました。上の画像の方眼の感じからロディアだと思っていたのですが、同じ場所に貼っているもっと古いロディアの方眼は消えていないので、ダイソーロディアっぽいメモ帳だったかもしれません。
顔料のプラチナ カーボンインクとセーラー 極黒はくっきりと筆記線が残り劣化していません。
またヌードラーズのエアーコープ ブルーブラックもしっかり残っています。以前、ヌードラーズのAircorp BBについては、古典ではないことガンジーインキ消で消えないことから顔料ではないかと予想したけれど、下記のように特殊な染料を使っているという話があることを紹介したことがあります。

顔料や鉄分の代わりに、紙に含まれるセルロースと結合する特殊な染料が入っているそうで、耐水性・耐光性が抜群、そしてpHもほぼ中性です。

耐水性がある染料インクのパイロット ブルーブラックは、筆記線がかなり薄くなっていますが、まだかろうじて読むことができます。
古典ブルーブラックインク(没食子酸鉄インク)のペリカン BB、プラチナ BB、ワグナー 青黒と黄黒は、染料のパイロット BBよりは筆記線が残っていますが、かなり薄くなりました。

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