趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

Linux Mint入りLOOX U/C タッチパネルのキャリブレーション

Linux Mintを入れているFujitsu LOOX U/C40Nに、オープンソースのペイントツール (Loading...) をインストールしたら、タッチパネルがずいぶんずれていたので、キャリブレーションの方法を探した。

akyxtal.hatenablog.com
こちらのページを参考に、Synapticパッケージマネージャから、xinput_calibratorをインストールし、実行、キャリブレーション、出てきた結果をコピー、sudo gedit /usr/share/X11/xorg.conf.d/99-calibration.conf としてペーストし、再起動。

Terminalからのコピーは、Ctrl + Shift + C
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pgary.hatenablog.com

万年筆ライフというムックが玄光社から出るらしい。

趣味の文具箱のVol.35をAmazonからお薦めされたので、クリックしたら、更に「万年筆ライフ」というムックをお薦めされました。9月16日と趣味文の前日に発売だそうです。

目次を見たら、「インクの王道 ブルーブラックを極める」という記事があるみたいなので、買うしかないでしょと予約しました。

玄光社は、「万年筆の教科書」を出した出版社です。万年筆の教科書は趣味文とはまた違った切り口で面白かったので、万年筆ライフにも期待しています。

iPad Proは欲しいが、しかし衝動買いしないための今後の方針メモ

www.apple.com
iPad Proは良いと思う、画面がでかいだけでも正義、12.9インチだと実サイズとしてA4よりちょっと小さいくらいなので、kindleがはかどる。32Gと128Gモデルしかなくて、32Gはクラウド活用しろってことなんだろうけれど、今使っているiPadは、64Gでも主に電子書籍のデータでパンパンになっちゃっているので128Gの一択。ペンとキーボードを付けたら結構なお値段になりますな〜。
欲しい、欲しいんだけど、Apple的なチックタック(Tick-Tock)で言うと、iPad Proは新しいカテゴリーの最初の機種で、次ので地味なところから派手なところまで改良してくるんだろうと思うと、待ちかなとも思う。ただこの待ちが半年なのか1年なのか、それ以上なのかでも、買うべきか待つべきかは変わってくる。
Appleの製品に関しては、偶数番とかs付きの方が良いかなと思っているのです。じゃあ、そろそろ最後の機種になるんじゃないかと言われているiPad mini 4はどうかとなるんだけど、もし今のiPhone 5sを6s Plusに機種変するとしたら、使い方がかぶってしまうので使わなくなるような気がするので、これは却下かなと、やっぱり大画面が気になる。www.gizmodo.jp
そう言えばGIZMODEの記事で、今使っているiPad 4が「アップルファンから黒歴史扱いされている」とか「Bad Buy」とか書かれていて、マジですかと思った。いやいやいや、iPad Airが軽くて薄くて良いのは分かるけど、iPad 4とiPad Airの間、1年開いてますから、その間iPad 2の画面で我慢するより、retinaにして良かったと心底思っています。pgary.hatenablog.com
iPad Proは713gで重いなあ、iPad Pro Airが出るまで待ちかと思ったのだけれど、iPad 4は652 gだった。全然大丈夫そう、体感重量はかえって下がりそうだ。