上下左右に首振りができるようになったATOM Cam Swing新発売記念価格 (4,280円→3,980円) で購入しました。どうせ送料 (1,000円) がかかるからと2台購入。
ATOM Cam Swingwww.atomtech.co.jp
本体とUSB電源アダプタとmicroUSB-USB-Aの電源ケーブルがセットになっています。
現在使用中のATOM Cam2と本体を入れ換えるつもりで単純に考えていたら、ATOM Cam Swingは台座に磁石が仕込まれていないので、1/4インチのカメラ用アクセサリを使って固定の方法を考えないといけません。
また電源ケーブルもmicroUSB側が、ATOM Cam2はストレートだったのに対し、ATOM Cam SwingはL字型になっているので、ケーブルの交換も必要です。専用のケーブルじゃないと防水性が確保できません。
USB電源アダプタも外観は同じなのですが、ATOM Cam Swingに付属のものは、5V/2000mAになっていました *1。首振りに電流が必要なのでしょう。
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ScanSnapのフィードローラーが、でろんでろん。
我が家のiMacの前面に置かれたまま、年単位で使われていなかったScanSnap S300M、久し振りに読み込ませてみたら、紙を送ってくれない。
ScanSnap S300M(製品情報) : 富士通
どこで詰まっているのか開けてみたら、、、紙送りのローラーが原型を留めないくらいデロンデロンに溶けていた。
更にアップにしてみる。べっこう飴みたいになってます。
S300Mのことを書いた、このブログの記事を検索してみたら、2009年9月の記事があったので、少なくとも12年以上は経っているようです。もう寿命かと思います。
pgary.hatenablog.com
「ScanSnap 溶ける」で検索してみると、同様に溶けた方の記事がいっぱい出てきたので、この症状は、ScanSnapに共通する持病のようです。
PFUも分かっているのでしょうが、紙送りの性能のために使い続けているのだと思います。