趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

最近二週間のどたばたを記録する。

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最近日記の更新頻度がめっきり落ちていたのですが、この二週間というものどたばたしていました。私事なのですが、後からこの日記を読んで懐かしく思うことがあるでしょうから、書けることだけ記録しておきます。
8日に奥さんが出血があるというので行きつけの産婦人科へ、、、時々あることなので今回も安静にして様子見だと思っていたら、まだ出てきちゃいけない自作二号機(chibi)が出てきそうということで、急遽搬送されることに、、、私は半笑いの顔になっていたらしく、奥さんに「笑ってる〜」と言われたが、何とかなる、大丈夫という感覚が強かったし、丸のときのことを思い出してしまい、笑うしかないな〜という心境だった。
丸のときは近くの病院への搬送だったので、ものの数分救急車に乗っただけだったが、今回は近くの病院が満室で、離れた病院に搬送されることに、、、入院中のケアのことを考えると遠いと不安だが仕方が無い。奥さんはこのとき、丸が救急車のサイレンに合わせてピーポーピーポーというのがおかしくて堪らず、しかもこの状況で笑っちゃいかんだろうというので、笑うのをこらえてそれが辛かったらしい。
そんなこんなで奥さんは、地下鉄とバスを乗り継いで40分くらいかかる病院に緊急入院、私は丸を抱えて呆然という次第。9日は丸と二人で入院の手続きや身の回りの品の輸送などのあれこれで病院へ行き、自宅に帰ったら、男二人で寂しいね〜と肩を寄せ合って眠った。丸は意外と元気だったのだが、お風呂から上がるとき(いつものように体を拭いてもらおうと)「まま〜」と呼んでもいないのに気づき、「ままいないね〜」としょんぼりしていた。10日の午後から奥さんのお母さんに来てもらえたので、丸を見てもらえるようになりましたが、15日に丸が風邪を引いたので、私が奥さんの病院と、丸の病院をはしごすることになり、仕事を夜型にシフトして、昼〜夕方に病院に行けるように日程を組みました。そんなこんなで忙しかったのですが、奥さんも今日退院できる運びとなりました、なんとかなるものです。
奥さんのお母さんにすぐに来てもらえたのと、丸が平気にしていたのが非常にありがたかった。子供が母恋しさに泣いてしまうととても大変らしいし。http://additive.exblog.jp/2522139/