趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

ミクサブルな古典インク「プラチナ クラシックインク マイカラー」の実況を見て考えたこと

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

 あとで読む

昨日はサトウヒロシさんのクラシックインク マイカラーの実況を見てました。面白かった!

www.youtube.com

実況の中では、100均のスポイトを使ってインクを調色されていましたが、最小の目盛が1mLなので、インクの減りが速いことを嘆かれていました。
できればマイクロピペットなどは使用せず、100均に有るようなもので賄いたいとも言われていましたので、こまごめピペットや、細長くてディスポのポリピペットのようなものが、100均に売っていないか調べてみたら、きたきつねさんのところで紹介されているセリアの「クラフト作業用ミニスポイト」が良さそうでした。
northfox.cocolog-nifty.com

まだクラシックインク マイカラーの実物は持っていないので、サトウヒロシさんの実況で見た限りの印象ですが、ブルーがシアン系なので、まず一つ、この色を入手すると調色の幅が広がりそうだと思いました。

また、安心して薄めることができる「うすめ液」があるのも調色の幅を広げるという意味で大事ですね。

蓋を開け閉めしている時の酸化を心配する向きのご意見も見ましたが、新鮮なうちに使い切るということを考えて20mL瓶なのかもしれないですね。使い切った瓶を、調色したインクの保存瓶として使えば便利かな。