趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

とりあえずまだまだSKK!SKK!

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まだ指が慣れるというほどでもないのですが使ってますよSKK、いままで使っていたFEPIMEとそんなに違うわけではないので、いきなり親指シフトとかTUT-codeとか練習しはじめるよりは敷居は低いけれど、SKKであることを意識せずに自然に入力できる域には未だ到達していません。まだ慣れないので、うっかり単語登録モードに入ってしまうことがよくあるので、そんなときのキャンセル方法として、「Ctrl+g」を覚えておく必要があります。もともとEmacs用だったという出自を考えると当たり前に思えるキー配置ですが、分かるまでにいらん単語を登録してしまったような気がします。「変換候補を送るときはスペースキーだけど戻るときはxキー」とかも必須です。

AquaSKK プロジェクト::こんな機能もあります

それから、このページは押さえておかないと、「漢字入力するときみたいに入力してqで全角カナに変換」とか「z-で〜、z/で・」とかよく使います。

ひらがなは変換操作がいらないので、親指シフトにより近い感覚で使える。Tab による入力の補完機能は商用の IM にはない快適さ。「補完」や「履歴」の記録と利用は UNIX の伝統だろう。

ちょうど同時期にSKKに切り替えられたかたを発見、そうか!、Tabが使えるのかこれは使わないと損だな。
いろいろと文章を入力して試してみていると、全角スペースが入力できないのに困る。意外に使っていたんだな全角。私は半角全角の切り替えはFEPのON/OFFでやる派なのですが、状況によって細かく半角記号と全角記号を切り替えていたので、SKKを使うと基本的に記号は半角になってくるので少し違和感がある。!とか?とかも状況によって全角で書きたいときもある。とりあえず全角スペースが使えないと困るところがあるので、全角スペースを手軽に使える方法を探すと、下記のページがみつかりました。

AquaSKK で全角スペース

個人用のライブラリではなくHDDトップのライブラリを開いて、ComponentsからAquaSKKInputMethod.componentを右クリックしてパッケージの内容を表示、Contents→Resourcesのkana-rule-listに「z , , , 」を追加、全角入力の方法がまだ分っていなかったので、設定用には上記ページのものをコピペして使わせてもらいました。
全角記号の入れ方を探して以下のページを発見。そうだったのか〜、でも結構面倒くさい、全角?とかだと「Shift+z?SPC」でやっと?だもんなあ。kana-rule-listを書き換えてzからの入力によく使う全角記号を設定してしまうか。AquaSKKプロジェクトの「こんな機能もあります」(http://aquaskk.sourceforge.jp/inside_aquaskk/)のページに「記号を全角にカスタマイズ」という内容について書かれる予定があるようなので、この内容が私のニーズにはどんぴしゃのような気がするのですが、いつ頃公開されるのかな。

Shift + z の後、いろいろ押すと良く使うような記号が出てきます。

いろいろFEPがらみのことを調べていたら、こんなページがあったので後で読むためにメモ

日本語入力プログラムについて考える