趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

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万年筆用古典インクについて、文献を調査し、自ら実験してきた記録の主要な記事まとめ 本ブログのメイン記事
古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか no+e版
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) 肩肘張らず、もっとカジュアルに万年筆を使おう。
ペリカンブルーブラックが古典ブルーブラックのままか定期調査 Lot. 20F (2021年3月) 古典インクのままです。
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OHTOのパーカータイプリフィル PS-207NP

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手頃なボールペンを探して引出しをかき回していたら、パーカーのジョッターが出てきた。ところがノックしてみると芯が入っていない。パーカータイプのリフィルくらいどこかにありそうなものだと、更に引出しの中をかき回したら、OHTOのPS-207NP (商品案内?リフィール・カートリッジ3) が出てきた。
以前、OHTOのリフィルを買い集めて試した時 (OHTO300系 - 趣味と物欲) についでに買ったのだが、どうもニードルポイントには苦手意識があって使わずじまいになっていたものだ。万年筆を使う前、筆圧が高かった頃に、パイロットのハイテックC (PILOT | ハイテックC) を何本も曲げてしまって以来の苦手意識なのだが、最近は万年筆のおかげでかなり筆圧が下がってきて、ニードルポイントも怖くなくなった。

オートでは油性ソフトインクとよんでいる、低粘度のインクを使っているため書き味はなかなか良い。更に、ニードルポイントのため、かなり傾けて書いても引っかかりが無く、ペン先も見やすい。感覚的に、コーン型のリフィルよりも万年筆に近く、ニードルポイントは普段万年筆使いをしているもの向きのボールペンかもしれない。
ボールペンのリフィルなどは最近は専ら、文喜堂 さんで購入している。リフィルなどを合計315円以上購入すると送料無料になるので、街に買いに出るより安くつくのだ。