趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

MiSTEL BAROCCOが安くなってる〜、ホワイトを買い足してキートップミックス!

左右分離キーボードのMiSTEL BAROCCOがツクモで価格改訂されて安くなっている〜と言うので、福岡のツクモ (ベスト電器本店7F) を見に行ってみるも一箱展示品が転がっているだけで、価格も改訂前でした。
GPD Pocketが展示されていたので触って、あ〜質感良いな〜GPD Winに落ちてなかったらなあ〜と帰って来ました。
akiba-pc.watch.impress.co.jp
Amazon見たら、ツクモに追随してちゃんと価格改訂してました。税込13,197円とだいぶ手を出しやすくなっています。元々分離キーボードとしては安かったのですが、もうCherryスイッチを使った普通のキーボードと変わらない価格ですね。

前々から色違いのキートップだけ売って欲しいと願っていたのですが、キートップだけというのは出なかったけれど、ホワイトバージョンが出ました。発光機能を組み込んだBAROCCO RGBというシリーズです。
BAROCCO RGB シリーズ(英語配列) | 株式会社アーキサイト
RGBシリーズには、静音赤軸とかスピードシルバー軸もあるんで悩んだのですが、キーボードあれこれCherry MX 茶軸で統一しているので、今回も茶軸にしました。
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添付のケーブル類もホワイトになっています。
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オリジナルのBAROCCOのキートップはレーザー印字で、キートップの裏側は若干バリが残っていたりしたのですが、RGBは発光機能のため2色成形になっており、仕上げも丁寧になっています。
左:オリジナル、右:RGB
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BAROCCOには固有のカーソルキーは無く、Fn + IJKLがカーソルキーになります。これらのキーとMacで使っているためAppleキーになるWinキーを入れ換えました。Fnキーの位置は、見ずに確実に押せる左下のCtrlと入れ換え、CapslockをCtrlに設定しています。
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RGB白の方は逆の配色でこんな感じ。
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最近、発光機能を組み込んだLEDバックライトキーボードが増えてきていますが、暗いところで使いたいというだけなら、こんなに色々光らなくてもと思います。LED組込めば、どうせ出来ることなんだから派手にやってしまえということなのでしょうが。
白いキートップは2色成形なので文字部分が光っていますが、黒の方はレーザー印刷なので文字は光っていません。

blinking BAROCCO RGB separate keyboard

久し振りのWAGNERインク青黒、赤黒がSeoul Pen Showで配布

プラチナ クラシックインクとの絡みで、しばらく調製するのを自主規制していたのですが、プラチナの中田社長にお伺いを立ててみたら、快くOKをいただけましたので、少しだけ再調製してました。
プラチナ クラシックインクもKWZ IG INKもあるので、どうかと思っていたのですが、第8回 Seoul Pen Showで無事完売したとのことで一安心です。
万年筆の深窓:「第8回 Seoul Pen Show」報告
万年筆の深窓:あらためまして
pgary.hatenablog.com
pgary.hatenablog.com
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学研の「小さな活版印刷機」これで「本好きの下剋上ごっこ」するんだ。

Twitterでちらほら流れてくるので気になっていたのですが、Amazonではもう予約開始していますね。売り切れたら嫌だから予約しておこうかなあ。

これを使って「本好きの下剋上」ごっこするんだ。
ついに貴族院へ行く、本好きの下剋上 第四部は12月9日発売ですが、同日にTOブックスオンラインストア限定の「本好きの下剋上ふぁんぶっく2」も出るので二冊合わせてTOブックスオンラインストアで予約して送料無料にするのがお得です。ていうか予約した。
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