趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

ヤマザキ ランチパック 高菜炒め風 九州産高菜

前回の筑紫もち風に引き続き、ランチパック九州物語の新作を食べてみました。今回は「高菜炒め風」です。
高菜と言えば、ラーメン屋に置いてあって、自分でラーメンに加えて食べるものというイメージ、私は一杯目は普通に食べて、替え玉の投入と同時に、紅生姜や辛子高菜を投入して、味を少しずつ変えながら食べます。
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個人的には「高菜炒め風」は微妙でした。普通に辛子高菜が入っているのをイメージしていたら、挽肉餡かけみたいなものに具の一つとして高菜が入っていて、あまり高菜感を感じることができませんでした。
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ところで、もう「春のパンまつり」のシールが付いているんですね。今年は白いスクエアディッシュだそうです。
今まで貰った、「春のパンまつり」のお皿はどれも重宝しているので、今年もシールを集めて、お皿を貰いたいと思います。
www.yamazakipan.co.jp

ヤマザキ ランチパック 筑紫もち風 如水庵 筑紫もち40周年

ヤマザキ ランチパックの九州シリーズの新作が出ていたので食べました。
福岡だとメジャーなお菓子、如水庵の筑紫もち風のランチパックです。
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おもちの様な求肥と、きな粉・黒蜜クリームが入っていて、筑紫もちがパンの中に入っていると思えば、そのままの味です。
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求肥、きな粉、黒蜜という組合せのお菓子は、福岡では筑紫もちがメジャーですが、関東に行くと、桔梗信玄餅信玄餅が有名だと思います。
販売開始時期だけ比較すると、桔梗信玄餅が1968年、信玄餅が1972年、筑紫もちが1977年だそうです。
筑紫もち - Wikipedia
桔梗信玄餅 - Wikipedia

PC-8001開封の儀 とりあえずN-BASICの画面をおがんでみた。

最近は子供の間でも、ブンブンハローユーチューブと言いながら箱を開けるというのが流行っているらしいですが、開封の儀、海外ではUnboxingと言うようです。
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お店の倉庫にあったもので、新品という触れ込みの品です。中身は、1979年に販売開始されたものなので、40年くらい前のものになるでしょうか。
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中身は本体とユーザーマニュアルのみ、このマニュアル、ホッチキス(ステープラー)で止められていてコピー誌の様な風情です。中身はBASICのプログラムが載っていたり、コネクタのピン配置が載っていたり、しっかりしたものなのですが、これがオリジナルなのか、当時をご存じの方に教えていただきたいです。
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とりあえず、N-BASICの画面だけ確認しました。Ver. 1.1なので、バグが修正されている後期バージョンの様です。当時のN-BASICはROMに乗っているので、バグ修正するにもROMの差し替えが必要です。
液晶ディスプレイは、15kHz~31kHzくらいまで映すことができると、Amazonのレビューに書かれていた、cocoparの13.3インチIPSモニターです。

接続ケーブルは、クラシックPC救済委員会というところがAmazonに出品されていた「デジタルRGB8ピン用 アナログモニターケーブル」です。表示は昔のディスプレイよりもくっきりしている様に感じられます。
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クラシックPC救済委員会 デジタルRGB8ピン用 アナログモニターケーブル
classicpc.org