趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

家族ゲーム2巻も出てよかったねの巻

家族ゲーム 2 (電撃コミックス EX 4コマコレクション)

家族ゲーム 2 (電撃コミックス EX 4コマコレクション)

電撃のゲーム雑誌に連載されている4コマ漫画が単行本化されていますが、その第2弾が発刊されました。中でも私が一番面白いと思っている「家族ゲーム」も順調に2巻が出ていました。家族ゲームと言うとなんかご飯にマヨネーズかけたり投げ合ったり、スペースワープで遊んだりを思い出したりするのですが、それとは関係ありません。ゲーム好きの家族のほのぼの4コマです。ただ今回は少しだけアブノーマルな方に傾いているかな(^^; 今回はみ出し欄に各キャラクターの名前の由来や設定が書かれていたのですが、これが中々凝っていて面白かったですね。
作者の鈴城 芹さんは家族ゲームの1巻で知ったのですが、家族ゲームが面白かったので、さかのぼって他の作品の「看板娘はさしおさえ」も購入して読み、こちらも面白かったので、すっかりファンです。
看板娘はさしおさえ 1 (まんがタイムKRコミックス)

看板娘はさしおさえ 1 (まんがタイムKRコミックス)

OmniGraffleで書いた図をWordにきれいに貼付ける。

OmniGrafflehttp://www.act2.com/products/omni/omni_graffle/)はとっても便利なMac用のドローソフト。ちょっとした図を書いたり、マインドマップっぽく使ってみたり、ウェブページに使うバナーやボタンの画像を作ってみたり、いろいろな用途に使っている。最も普通の使い方が、書いたチャートや組織図などをPower PointやWordに貼付けて使う場合だが、普通にコピー&ペーストすると印刷した時粗い絵になってしまう。そんな時は、Omni Graffleのコピペしたい図を選択し、メニューバーのファイルから書き出しを選ぶ、PDFだのJPEGだのPNGだのいろいろな画像形式が選べるので、適当な物を選ぶ、私はWordに出す時は何となくWindowsMicrosoft?)っぽいからBMPを使う、書き出しの範囲に「選択部分」を選び、解像度を300dpiくらいにして、適当にファイル名を付けて保存。後は書き出したファイルをWordなりPowerPointなりに貼付けるのみ。
OmniGraffleMacによってはバンドルされていることもあるけど基本的に市販ソフト、パッケージもあるようだが使い方は説明書を読まなくても分かるので、体験版をダウンロードして気に入ったらライセンスのみ購入すれば良い。ただし体験版には20オブジェクトまでだったかの使用制限があるから、ちょっと凝った図を作ろうとするとすぐに足りなくなるだろう。実際私も体験版でマインドマップを作っていて、オブジェクト制限に引っかかりオンラインライセンスを購入した口、ライセンスはすぐ発行された。ライセンスはスタンダードとプロとあるんだけど、私は最初スタンダードを購入し、とても気に入ったのでスタンダードからプロへのアップグレードライセンスを購入した。
日本ではact2が扱っているんだけど、ライセンスの種類などがあまり多くない、英語が気にならないのなら、本家のOmni Store(https://store.omnigroup.com/)から購入すれば、いろんなバージョンからのアップデートやアカデミックライセンスの購入も出来る。