趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

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万年筆用古典インクについて、文献を調査し、自ら実験してきた記録の主要な記事まとめ 本ブログのメイン記事
古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか no+e版
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) 肩肘張らず、もっとカジュアルに万年筆を使おう。
ペリカンブルーブラックが古典ブルーブラックのままか定期調査 Lot. 20F (2021年3月) 古典インクのままです。
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片手キーボードを真剣に考える。

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脳内の英語辞書の語彙数が少ないので、文献を読みながらiBook英辞郎をひいていたのだけれど、キーボードとペンを持ち替え、ホームポジションに手を据えるのに無駄な時間がかかり嫌になる。そこへPlat'Homeからメールが来て、Twiddler2 PS/2が24,800円だというので、片手キーボードが無性に欲しくなってしまった。片手キーボードなら、左手をキーボードに固定して、右手にペンを持てばよい、うん、想像しただけで気分良さそうだ。
しかし、Plat'Homeで安売りなのはPS2版、私はiBookで使いたいので、USB版が欲しい。
http://online.plathome.co.jp/detail.html?scd=11650330
http://www.handykey.com/
Plat'Homeのページには”MacUSBをサポートします。”とあるので、iBookでも使えそうなんだけど、検索をかけてみると、海外のページでもCommandキーはどうやって入力するんだ、と質問している人がいたりして、ちょっと不安が走ります。最終的にはウェアラブルなシステムにも使いたいので、立ったままでも使えるTwiddler2が購入の第一候補なのですが、その他の片手キーボードについても検討してみることにしました。

  • 追記 (9/4)

Twiddler2とMacのCommandキーについて
http://c2.com/cgi/wiki?MacOsxWikiの本家じゃ〜ん)
http://web.archive.org/web/20010425053021/wearables.blu.org/wear-hard-01/2001845.html


http://pitecan.com/InputSystems/?%c6%c3%bc%ec%a5%ad%a1%bc%a5%dc%a1%bc%a5%c9
こちらのWikiに片手キーボード等、特殊なキーボードがまとめられています。
このページだと、CyKeyとFrogPadが評判がいいみたいですね。
http://www.megasharp.com/pda/category_list.asp?id=13
CyKeyはPC用はPS/2のみ、USB TO PS2 ADAPTERを売っているのでこれでつなぐのでしょうね。Macでは動くかどうか、動かない確率が高そうです。
https://store.frogpad.com/merchant.mvc?Screen=CTGY&Store_Code=FrogStore&Category_Code=ALL
FrogPadはUSBがあってBluetooth版がPre orderになってます。私のiBookにはBluetoothが付いてないですが、PowerBookiBook G4のMac storeでBluetoothを付けたやつなら、ケーブル無しで接続が出来てしまうということですね。しかもページにもPC & Mac Compatibleと明記してあります。FrogPadが期待が持てそうです。
検索しているうちに見つけたいろいろ関係あるページ
http://www.sol.dti.ne.jp/~cdrcarco/
ホームポジションや入力方式、キーボードについて実験したページ、Twiddler2も試されています。日本語入力をすると使いづらい点があるみたい。
http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Wearable-HOWTO.html
片手キーボードと言えば、ウェアラブルだよね。
http://www.asahi-net.or.jp/~zq9j-hys/diary03B.htm
個人でウェアラブルPCを開発されているページ、誰かと思ったら、私が名前買いしているSF&架空戦記作家の林譲治さんでした。