レイトショーでスカイ・クロラを観てきた。空中戦を腹一杯観たかったのですが、腹3分くらい。誰も観たことがない押井守の空中戦を観たかったのですが、、エースコンバットのデモかと思いました^^;
プロペラ機ならではの機動という感じがあまりしない、二重反転ペラとか双発の機体が多くてトルクを相殺しているせいかな。無線は通じるのに全然編隊で空戦をしない、助けあわない、子供だから?だからティーチャーに負けるのか?。せっかく起動車を使ってエンジンかけるのならコンターク!とかけ声をかけて欲しかった。最後はああなるのが必然だと思うけれど、坂井だ〜坂井が帰ってきたぞ〜でもよかったなあ^^;
飛行機への愛が足りないと思う、煙草と犬にはすごくこだわっているのに、やっぱり飛行機への愛では宮崎駿の方が上かなあ。
ただ戦闘シーンは明らかにですね、動きが物理法則にのっとり切れてないのが気になってしまいます。
大空のサムライ(上) 死闘の果てに悔いなし (講談社+α文庫)
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