趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

いつの間にか増殖している、ぺんてる プラマン

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プラマンがいつの間にか増殖しています。正確にはプラ・マンじゃなくてスチール・マンやゲルインク・マン(マンじゃないかローラーボール)も混じっていますが、トラディオプラマンの軸を使ったファミリーです。

上からブルーとグリーンの縞軸はスチールペン先のTradio TRFです。スクール万年筆の書き味で、ペリカーノJrなどによく似ています。ブルー軸には純正のブルーカートリッジを入れており、グリーン軸はプラマンのリフィルと入れ替えてあります。元々グリーン軸に入っていた万年筆ユニットは、その下のカーボン軸の様な模様のブラック軸に入れていて、ペリカンコンバーターを付け、ラミーのブラックインクを吸引させています。軸やキャップは共通なので、こんな遊びもできます。
その下3本は普通に日本で売っている軸のもので、黒、青、赤にそれぞれ、黒と青と赤のプラマンリフィルを入れています。
更にその下の3本のうちブルーとレッドに黒で模様の入った軸は、Tradio TRJというヨーロッパのプラマンのものです。それぞれ黒と赤のプラマンリフィルを入れています。その下のブルーのメタリック軸はTradio TRLというゲルインクボールペンです。ちなみに、jidoriさんのブログに書かれていますように、ゲルインクボールペンの軸の後部にのみスプリングが入っています。
一番下の3本は、JM20シリーズのプラマンの黒と青と赤です。
あちこちの筆箱や筆立てに分散していて、ぱっとメモを取るといった用途につい手が伸びてしまうペン達です。

左から、プラマンリフィル、ゲルインクボールペン(エナージェル)リフィル、万年筆ユニットに純正インクカートリッジ、万年筆ユニットにペリカンコンバーターです。