先週土曜日のワーグナー九州大会 (万年筆評価の部屋:萬年筆研究会【WAGNER】 2011年第2回 九州地区大会 6月18日(土)) にて、「古典ブルーブラックならぬレッドブラックは出来ないか」、という話をいただいたので、2年前くらいに作った試作品を引っ張り出してきました。
保存条件は、ガラス瓶に密封、遮光、室温です。沈殿は落ちていませんでした。
ガラスペンでロディアに書いてみます。赤黒い色からほとんど黒に近い色まで変色していきます。スキャンしてみました。ほとんど黒です。赤錆色という感じか。
水を流してみました。古典ブルーブラック系インクなので、元の鉄の色が残っています。
なかなか良い感じかと思うのですが、ラベリングを怠っていたので、処方が良く分からないという(^^;
万年筆用 古典レッドブラック?インク
当ブログではアフィリエイト広告を利用しています
あとで読む